メスティンで玄米ご飯

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昨日(2/25)アサヒOFFを飲みながらTVを視聴していたら、高橋一生さんが玄米ご飯を食べていると言っていた。高橋さんといえばドラマ「カルテット」でブレイク中ですよね。今冬ドラマで継続視聴中なのは「カルテット」「A LIFE」「東京タラレバ娘」に絞りこまれており、「カルテット」は展開や結末の予想がまったくつかずダントツで面白い。特に先週の第6話は松たか子宮藤官九郎夫婦の壊れていく様子が描かれており、配偶者同居歴30年の俺も感情が波立つのであった。なのでメスティンで玄米ご飯に挑戦することに。

宮城の実家から玄米は定期的に届けられるので玄米は常備されており、カミさんは都度精米し米を炊いている。俺は精米するのがメンドクサイので自分が炊く分は鈍器で無洗米を購入している訳だ。なのでメスティンで玄米ご飯に成功すれば精米するメンドクささと無洗米を購入する出費から脱却することができる。ここは何としても成功したいところだ。
ネットで調べたところ玄米の炊き方はおおまかに2とおりあるようだ。通常の白米と同じだが炊く前の吸水を10時間ほどと長めにする方法と、炊いている途中で冷水を追加投入する「びっくり炊き」今回は白米と同じオーソドックスな方法を選択し昨日18:00から吸水を開始しており約12時間経過している。

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炊き方もいつもどおり沸騰するまでは中火、沸騰したら弱火で10分加熱、白米であればこの段階で水蒸気が納まりパチパチと音がするのだが、水蒸気は納まらず音はグツグツ。やはり糠に覆われているため白米ほど水を吸収しないのであろう。その後5分加熱し続けたところパチパチと音がしたので火から降ろし10分蒸らす。炊き上がりはこんな感じ。

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食べる前からフライドエッグ&ソーセージは合わない気がしていたので、おかずは昆布の佃煮と梅干しのみ、必要であれば生卵を投入しタマゴかけご飯に。味噌汁はジャガイモ、玉ねぎに油揚げ。

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では早速食べてみます。う~ん、固さはなく食べられないことはないがボソボソした食感で糠くさい。これは成功なのだろうか?正解がわからないので判断できない。もしこれが成功なのであれば玄米ご飯は無理です。

おしまい