Into the EDOGAWA River Side

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本日(2/4)はAM7:00に起床、昨晩の酒が残っており迎え酒のアサヒOFFをグビグビと。朝食は冬の定番である白菜と油揚げの熱い味噌汁のみ、麦味噌の甘い味わいが冬の寒い朝にはピッタリですね。午前中は黒白波のお湯割りを飲みながらTVニュースショーを視聴しながらネットブラウジングして過ごす。

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ランチはREIのディパックに道具一式と近所の鈍器で購入した食材を詰め込み、江戸川河川敷へ。持ち込んだ食材のみでランチを作ると言うまさにサバイバルディキャンプ、気分は「Into the EDOGAWA River Side」

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まず最初に無洗米1合をロータスアルミポットに入れ、Fold-a-Cupいっぱいの水を投入しこのまま30分吸水させる。

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次に「B-6君」を組み立てヤシガラ炭の「ロゴス ミニラウンドストーブ4」2個にSOTOのカセットガスバーナーで着火。このヤシガラ炭は確実に着火し炎の安定も早いので非常に便利ですね。

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焼き台に油を馴染ませる意味も込めて「とり皮の焼き鳥」を炙る。既に調理済みの焼き鳥なので表面が芳ばしくカリカリになればOK。「グラナイトギア エアセルブロックM」にはきっちり冷えたアサヒOFF。このパーソナルクーラーは3時間程度は飲み頃の温度を保ってくれる。とり皮を噛みしめ、美味しい脂を冷えたアサヒOFFで喉に送り込む。う~ん、旨い!サバイバルディキャンプはこうでないと。

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焼き台に油が馴染んだところで本日の本命である「牛焼肉用小腸」孤独のグルメSeason3第6話「東京都板橋区の焼肉ホルモン」でゴローさんが喰ってた奴ですね。お店のオネイサンが焼き方をゴローさんにレクチャーしていたのを思い出し、Nexus5のAmazonプライムビデオのアプリを起動し、ストリーミングで該当の場面を再生。

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皮のほうから焼き始めじっくり焼く、なんとなく焦げ目がついたらサッと返して皮が8、脂が2、そんな感じです。

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レクチャーどおりに焼き上げ「ベルモント チタンロッキーカップ 250H」に焼肉タレを仕込み、熱々の脂が滴る小腸を浸し頬張る。うわっ!脂がスゴイですね。噛みしめる度にジュワッと甘い脂が湧き出し、よく焼いた皮の部分はクニクニと歯ごたえが良くいつまでも噛んでいたい。う~ん美味しいですね、アサヒOFFがたちまち空に。

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無洗米の吸水が完了したので「VARGOチタニウム ヘキサゴンウッドストーブ」にトランギアのアルコールストーブをセットし着火。最初はフルオープンで沸騰させ、吹いてきたら火力調整フタを1/3に絞り10分ほど炊く。水蒸気が納まりパチパチと音がしたら火から降ろし10分蒸らして完成。

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飯を炊いてる間は「ナムル」と「ポテトサラダ」をつまみに3本目のアサヒOFFを。

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イイ塩梅に飯が炊けたので牛ランプ肉を焼き始める、両面を30秒ほど焼いたら焼肉のタレをたっぷりつけ白飯といっしょに喰らう。う~んウマイ!やっぱり肉だよな、肉喰わないと。

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フィニッシュはナムルと肉を白飯に盛り付け、焼肉のタレを上からかけ「ビビンバ」風に、温泉卵を買ってくるんだった。グチャグチャにかき混ぜワシワシとかき込む。

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あ~旨かった!EDOGAWA River Sideのサバイバルディキャンプはつつがなく全工程を終了。さて「荒野の罠」に嵌まる前に街へ帰るか。

おしまい