メスティンで豚バラしょうが焼きご飯

本日(6/3)はAM6:00に起床、アサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。2017世界卓球選手権ドイツ大会で張本智和選手(13歳)、平野美宇選手(17歳)、伊藤・早田ペア(16歳)が大活躍!最年少メダリストや48年ぶりのメダル確定など近年の日本卓球には目を見張るものがありますね。これはやはり福原愛選手の功績ではないだろうか?ダサい、根暗と揶揄されていた卓球だったが、福原選手に憧れ卓球を始めた世代がナショナルクラスの実力を身に着けだしたのであろう。まぁ~生まれた環境も大きいとは思う。サッカーや野球、バスケットボールなどメジャースポーツは日本全国に育成のためのインフラが整っており、才能ある子どもは努力次第でトップを目指せるが、卓球やバドミントンなどマイナースポーツはそこまでは整備されていない。両親が競技未経験者の場合、その子供が卓球やバドミントンでトップに登りつめることはほぼ不可能であろう。幼少期に親から一子相伝なみの特訓を受け、やっと強化選手に引き上げられる世界。福原選手以前はその恵まれた環境や才能がありながら卓球のマイナーイメージに嫌気がさし、サッカーや野球に転向し凡百なプレーヤーになっていた訳だが、福原選手以後は目指すべきアイドルが明確になり競技を続けるモチベーションが強化された結果と思う。

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2本目のアサヒOFFを飲みながら朝食の準備にとりかかる。無洗米ななつぼし0.5合(75g)と水120ccをメスティンに入れ30分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊く。水蒸気が納まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして白飯の完成。クリパンで豚バラを焼き、火がとおったらチューブのニンニクとショウガをたっぷりしぼり、料理酒で全体にからめる。醤油を加えちょっと焦がしたくらいで豚バラしょうが焼きのできあがり。白飯にたっぷりのキャベツ千切りを敷き詰め、熱々のしょうが焼きをタレと脂ごと盛り付けマヨネーズをトッピング。う~ん、タレと脂が染みこみ熱で蒸された千切りキャベツが旨い!

おしまい