本日(12/7)はAM6:00に起床。俺は基本暑いのが嫌いなので今現在もMy Roomのソファーに何もかけずに寝ている。マンションはそこまで寒くならないので問題なかったのだが、流石に今朝は寒かったです。身体を温めるため黒白波のお湯割りを飲みながらnasneに録画しておいた孤独のグルメSeason8第10話を視聴。昨晩ライブでも視聴したのだが、第10話がとても気に入ったので再度観てみる。
出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/
「ぶりの照り焼き定食 月見とろろ付き」に「クリームコロッケ」定食の内容はブリ照りに大根煮物、ほうれん草の胡麻和え、ぬか漬けにご飯と味噌汁、月見とろろ。う～ん、素晴らしい完璧な定食ですね。俺は孤独のグルメでは定食の回が一番好き、焼肉の回が人気らしいが焼肉は結局肉しか喰わないので単調に感じられる。その点定食は様々な素材、料理に対するゴローさんの心の声が聴けるので好き。今回も残ったブリ照りの皮でご飯を包み「脂がのった皮がまたイイんですよ、ねぇ～」と呟く。そうなんですよね尊敬する開口健先生もおっしゃているが魚は皮が一番旨いんですよ、まったく同感です。ラストを飾る最終兵器は月見とろろ、「んーんー、最後にとろろご飯というご馳走が現れた」とズルズルと啜り込む。う～ん、たまらん近いうちにまたメスティンでとろろご飯を作ろう。
もう～、トンデモナク腹が減ったので急いで朝食の準備にとりかかる。メスティンで1.0合の飯を炊き、近所の鈍器で購入しておいた「すじこ」をのせすじこご飯のできあがり。俺はイクラのプチプチした食感よりすじこのなめらかでネットリした食感が好き、イクラより魚卵自体が未成熟なため味わいも繊細ですよね。
白飯の甘みにすじこの旨みと塩味が口中で混ざり合い、日本人でヨカッタと己のアイデンティティーを再確認させられる味ですね。咀嚼し飲み込めば鼻腔に海の香りがフワッと抜けてくる。
おしまい
