メスティン 定番豚バラしょうが焼きご飯

本日(10/14)はAM7:00に起床、アサヒOFFを飲みながらネットニュースをブラウジング安倍総理が明日(10/15)2019年10月の消費税増税を表明するらしい。まぁ~過去2回延期しているし、自身が3選目で次がないことから確実に行うだろうとは思ってました。2019年4月は元号変更の混乱の最中だし、参議院選挙(2019/07)前に行うのは選挙に悪影響あるだろうし、2020年のオリンピック以降は反動で景気が落ち込むのは眼に見えているし、タイミングとしても2019年10月しかないでしょうね。

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昨日、近所のメガ鈍器で豚バラ(148円/税別)とピーマン(98円/税別)を買っておいたので、朝食は豚バラメインで考える。「とん汁」のチョイスは悪くないが、その場合は佃煮や漬物、海苔などおかずではないがちょっとした副菜が欲しい。冷蔵庫内のカミさんの領域を物色するが残念ながら見当たらない。次善の策として「そば屋のカレー肉豆腐」も考えたが、飯のおかずとする場合は炊飯用のメスティンと2台必要となり、それもメンドクサイのでパス。最終的には定番の「豚バラしょうが焼き」で落ち着くことは最初からわかっていた。一番手間がかからないし。

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クリパンにサラダ油を流しタマネギとピーマンを炒め、程よい頃合いで豚バラを投入。豚バラの表面に赤い部分がなくなったらチューブのニンニクとショウガを各10Cmと料理酒を入れ、全体に絡める。甘辛くコッテリさせたい場合はミリン、甘み控えめでスッキリさせたい時は料理酒をチョイスしましょう。最後に強火にし鍋肌から醤油を回しかけ、ちょっと焦がして「豚バラしょうが焼き」の完成。

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炊いたもち麦飯の表面にキャベツ千切りを敷き詰め、マヨネーズを均等に塗布。出来立て熱々のしょうが焼きを盛り付ければ「豚バラしょうが焼きご飯」の出来上がり。蒸されてクタっとなったキャベツとマヨネーズに芳ばしい醤油ダレが混じり、豚バラとタマネギはニンニクのコクと旨みに爽やかなショウガが香る訳です。

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おしまい