メスティンで牡蠣ごはん

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え~本日(2/21)のメスティン飯は「牡蠣ごはん」牡蠣は大好物ですが、そろそろシーズンも終わりなのでチェレンジしてみましょう。まずはメスティンに昆布ダシの麺つゆと料理酒、水を適量入れ沸騰させる。洗った牡蠣を投入し好みの加減まで火を通す。私はみっちり凝縮したグリコーゲン味が好きなのでしっかり火を入れる。最終段階で蒸らすのでこの段階では半生でも大丈夫。牡蠣を別皿にとり煮汁を冷ましておきましょう。煮汁が冷めたら無洗米1合を投入し水を加え最適な水加減となるよう調整したら炊いていく。吹きこぼれるまでは中火、そこからごく弱火で9分、水蒸気の出具合とパチパチとした音で判断し火を止め素早くフタを開け別皿にとっておいた牡蠣をご飯の表面に並べ、急いでフタを閉じる。ここから約10分蒸らして完了。

十分に蒸らしたらオープン、パカッとな、おぉ~イイ感じ。キッチンに湘南の潮風と磯の香りが漂います。湯気の向こうに一瞬だけ烏帽子岩が見えた。

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牡蠣を潰さないよう気を付けながら、ご飯を底のほうからかき混ぜる。う~ん焦げもなく完璧な炊きあがり。万能ねぎを散らして出来上がり。

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牡蠣プリプリ!ご飯は牡蠣のエキスをたっぷり吸い込みとってもジューシー!ネギの香味が良いアクセントになり、とてつもなく旨い!アサヒOFFを味噌汁代わりにガツガツと一気に完食。う~んなんとも豪華で幸せな朝ごはんであった。

おしまい