出典:ぶらッとちちぶ
いかフライロケットとは「HMNや定例飲み会」で披露される珍事として、代々伝承されないオツマミのことです。股間に挟み突き出す様が、亀の頭に似ていることから.......以下省略。
10月11日(日)は3連休の中日だがあいにくの雨模様、MKT部長、TKHS会長、私のHMNや精鋭3名はAM6:00にエントランス前に集合。武蔵野線に乗り「新秋津」で西武鉄道に乗り換える。「小手指」で急行を待つ間、駅のベンチで冷えた白ワインをいただく。う~ん、朝の白ワインは格別ですね。
「天ぷらタマゴ蕎麦」に一味唐辛子をたっぷり振り入れズルズルと啜る。かつお節が香るちょうどイイしょっぱさのダシ汁にかき揚げの脂が溶け出しコク深くとっても美味しい。これはわざわざ食べにくる価値がありますね。
約40分で龍勢会館に到着、もうすぐ午前の部が終了するところだ。メイン会場への移動は午前の部で帰る観客もいるはずなので、それを待つことにし道端で早速宴会を開始。この時点で既にワイン1本、日本酒900mlを空けているのだが。
午後の部が始まる前に「有料席」手前の道端に席を確保することができた。有料席は8月頃に募集を行ったらしいが1日で売り切れとなったらしい。ゴザとテーブルが用意されおり皆さん焼き肉をつつきながらビールや日本酒をグビグビ飲ってます。う~ン羨ましい、来年は有料席をゲットしたいものだ。
酔っ払っての三脚なし300mm望遠撮影は難しく、まともに撮れたのはこの1枚のみ。雨は上がっているが曇り空なので白煙と雲が一体化してしまい、ちょっと残念。秋晴れの青い空だったらまさに龍の如く美しいことであろう。
帰りの臨時バスを待ちながら乾杯。
バスの車内でも当然グビグビ。
「西武秩父」駅に戻ったら、もう一つのメインイベントである行列に並ぶ。1時間ほど待つようだが、酒があるので問題なし。だが、この辺から記憶が怪しくなっており、あまり覚えていないのだが。
おそらくとっても美味しかったと思われる。
おしまい