一日中雨の予報なので食器の洗い物が済んだらそのまま酒を飲み始める。アサヒOFFや缶酎ハイをスルメや柿の種の乾きモノでチビチビ飲る。酒を飲みながら進める作業は2015夏ドラマの視聴計画、当然ながら曜日と放送時刻が重複すればいずれか一方しかnasneに録画できない。その取捨選択が重要なのだ。大前提として主人公がジャニーズ(除くキムタク)かEXILEの場合は視聴候補から除外、女性の場合はピンポイントで武井咲、剛力彩芽、上戸彩、杏(渡辺謙の娘)が主人公の場合は食指が動かない。まぁ～これらを勘案しながらネット情報を参考にしつつ視聴スケジュールを決定しnasneに録画予約していく。今夏ドラマで期待値が高いのは「デスノート」「探偵の探偵」「リスクの神様」ですかね。
ランチは買い置きしておいた故郷である宮城県の「白石温麺」一般的なソーメンは伸ばす際に油を塗布しており、そのため茹でた後はよく水洗いする必要があるが温麺は油を使用していない。その結果、淡麗でさっぱりとした味わいとなるが長く伸ばすのが難しく短い乾麺となっている訳ですね。小さい頃から温麺は温かい汁でよく食べていました。本日はそれを再現してみたいと思います。
お湯を沸かし一口大に切った豚バラ肉を煮込みダシを抽出、頃合いをみて太めに千切りした人参と油揚げ、舞茸(本当は戻した干し椎茸がベスト)を投入、かつお風味のダシ醤油、日本酒と塩で味を整え温かい汁の完成。硬めに茹でた温麺を一度流水で締めてから温かい汁と合わせネギとミョウガの薬味をトッピングし出来上がり。まぁ～味自体は一般的なソーメンとほぼ変わりませんが、短いため非常に食べやすい。すすらずに食べれるので上品なセレブの方にお薦めです。
ランチの後は黒白波のお湯割りを本格的に飲み始める。つまみは常温に戻した木綿豆腐の冷奴と近所のメガドンキの魚売り場で購入した銀サケのハラス焼き。特にハラス焼きは脂がノリノリで塩加減もよく、酒のさかなでも飯のおかずでも非常に旨い。6切れ入って280円(税別)と非常にリーズナブル。ただ、たまにしか売ってないのが残念、ぜひ定番商品として扱って欲しいものだ。
おしまい
