本日は終日雨なのでPM1:00ごろまでブログ「10月某日 ランチ2発」を書いて過ごす。記事の日付が「2014/10/5(日)午前10:45」となっているが、この時刻は初回保存した時刻であり書き上げたのがPM1:00ごろだ。私のPCは7~8年前の初期のVISTA機でフリーズしまくるは、熱暴走するはで大変なのでブログ執筆中はこまめに保存するようにしている。
昼食はTNMY氏から頂いた福岡土産の長浜ラーメン、標準茹で時間3分のところを1分45秒のバリ硬に仕上げる。トッピングは冷蔵庫を漁ったが何もないのでシンプルにスリごまのみ、辛子高菜があると最高に旨いのだが。
洗い物を済ませたら愛する「さつま白波」のお湯割りを本格的に飲み始める。いゃ~いつのまにかお湯割りの旨い季節になりましたね。
つまみはこんな雨の日のために備蓄しておいたコダワリの保存食である「サヴァ缶」と「もつカレー缶」、「サヴァ缶」は常温のまま「もつカレー缶」は湯煎し人肌程度に温めてからパカッと開缶。
「サヴァ缶」は三陸産のサヴァをオリーブオイル漬けにしたもので、水煮よりコクがあるが決して油っぽくはなくサッパリと食べられる。香りも芳ばしく食欲がそそられる、お湯割りも悪くはないが冷えた白ワインがベストマッチであろう。
「もつカレー缶」はもつがみっちり詰め込まれており、想定外の食べ応えに思わずニッコリ。結構スパイシーでこのまま白飯にかけても1合は問題なく完食できるインパクトとボリュームがある。最近の缶詰は本当にレベルが高いです。
白波のお湯割りを飲みながらYouTubeを視聴。
雨つながりでNSP「雨は似合わない」 NSP(New Sadistic Pink)は厨房のころ神様みたいなもので、ファーストアルバムのライブ盤はカセットテープが擦り切れるほど聴きました。親にねだりフォークギターを手に入れ勉強そっちのけでスリーフィンガーを練習したあの頃。
NSP「夕暮れ時はさびしそう」この曲で初めてオカリナなる楽器を知った。その哀愁を帯びた音色と田舎の情景が浮かび上がる歌詞が相まって、牧歌的でありながら切羽詰まったような居たたまれなさが厨房の胸に迫ってくるのである。
そしてNSPと言えば「さようなら」当時は井上陽水の「心もよう」と双璧をなす名曲であり、どんぶく(綿入りハンテン)をはおりコタツで蜜柑が正しい若者の恋愛だった頃、隔世の感がありますね。眼から心の汗が出そうになります。いゃ~自転車に乗れない雨の日もたまにはイイものですね。
おしまい