バーミヤン回鍋肉定食半ラーメン 1,153円(税込)

TVニュースショーはryuchellさんが亡くなったことで様々な論評をしてるが俺も思うところがあるので記録しておく。俺のイメージのなかのryuchellさんはアタマがよく物事の本質を衝いた発信ができ強い信念を持つ人。まぁ～カミングアウトからの離婚、女性としてジェンダーやダイバーシティーに関する発信を見てきたのでイメージどおりの方なんでしょう。自殺した原因については投与したホルモンバランスの崩れとかSNSでの誹謗中傷とか言われてるけど、遺書は無いようなのでわからないまま。なんだけどイメージとは異なるryuchellさんの覚悟の無さ、中途半端さが遠因ではなかろうか？

ryuchellさんは性の不一致に悩み、夫および父親の役割を放棄し女性としての人生を選択した訳だけど、なぜ性転換手術を受けなかったのだろう？トランスジェンダーにとって性転換手術こそが根本的な解決策であり、望みだと思ってたんだけど。性転換を望まないトランスジェンダーって存在するんですかね？俺はトランスジェンダー問題は性転換手術への保険適用で解決されるものと考えてたんだけど。ryuchellさんであれば保険適用されてなくても手術費用は捻出できるだろうし、金銭面での障壁ではなかったはず。対外的な発信および活動に比べ性不一致を解決しようとしない中途半端さが彼女を深淵に追い込んだのかもしれない。不一致を解消してるGENKINGさん、はるな愛さん、KABA.ちゃんらは普通に活躍してるしね。その意味では氷川きよしさんも危ないかも。