ヘアカットの前にホッピーを

髪型はず~っと悩んでたんですよね、自分に合う髪型がよくわかっておらず極端に短くしたら半年放置、ボサボサになったら極端に短くを繰り返してきた。美容院なんて恥ずかしくて逝けないし、オヤジがやってる小さい床屋もセンスに不安があるので逝くのは大箱の理髪店。そうなると毎回理容師さんが変わるので同じオーダーでも仕上がりは異なるし。いま通ってるところは2年くらい前にたまたま見つけて当時カット1,500円、インテリアは若者向け、カットするのは若い(35歳くらい)店主のみ、男性客もちらほら見かけるがカテゴリで言ったら美容院ですね。初めて電話予約を行いツーブロックぽっくカットしてもらったらまぁまぁイケてる。それから3~4ヶ月に1度通ってる感じ。

7/6(木)はPM3:00に予約したので駅前の日高屋でPM2:00からランチ、まずは「ホッピーセット 440円(税込)」をオーダー。普段ホッピーを飲むことはほとんどないが、日高屋に来ると何故か頼んでしまう。「なか 250円(税込)」を追加するとビールやハイボールと比較しコスパがイイ訳でもないんだけど。

つまみは「ねぎチャーシュー 350円(税込)」ちょっと甘めの味付けなのでラー油を垂らしてちょうどイイ、ネギがシャキシャキで美味しいですね。ウォッカである「なか 250円(税込)」を追加しホッピーを飲み干す。

締めは「中華そば 390円(税込)」残しておいたねぎチャーシューをトッピング。日高屋だと「野菜たっぷりタンメン」「味噌ラーメン」を食べることが多いが、中華そばも安いし味もまぁまぁ。支払いは1,430円(税込)。

ツーブロックって若者向けの髪型だと思ってるので還暦おやじはちょっと躊躇してしまい、あくまでツーブロック風の髪型にしてた。なのですっきり抜けてないと言うか残尿感があると言うか中途半端な感じがしてたんですよね。今回は「ガッツリ系のツーブロック」をオーダー、もみあげと襟足をバリカンでガッツリ刈込み長めに残したトップを羽毛布団のようにフワリとかける。バナナマンの日村さんやイジリー岡田さんのようになったらどうしようと若干不安だったがなんとか大丈夫。白髪のツーブロックって若造にはだせない趣きがあり、禿げてないならお勧めの髪型です。禿げてるならスキンヘッドにして眼鏡と髭で勝負しましょう。

おしまい