東京都の1日あたりの新規感染者が5,000人超となり、我が埼玉県も1,449人と最多を記録。新型コロナは二類感染症相当なので入院隔離が原則なので軽症者を含む新規感染者が増えれば病床使用率がひっ迫するのは当たり前。既に東京都では自宅療養および入院調整中患者は2万人を超えており、菅総理が打ち出した中等症Ⅰ以下は自宅療養の方針は万策尽きて現状を追認しただけですよね。ちなみに東京都で入院できてるラッキーな新型コロナ感染者は3,383人(8/6現在)だが半数は軽症みたいですね。なので2,000人弱の軽症者を陽性のままリリース(強制退院)すれば菅総理、東京都の本気が伝わってくるのだが、まぁ～できないでしょうね。かかりつけ医の往診なんて期待できないし、そもそもかかりつけ医がいない方が多いし。自宅療養は自分の命を保健所の電話オペレーターと救急車の救急救命士と運に預ける訳で、急変の場合は覚悟すべきでしょう。俺も日本で60年以上生きてきたが、国および行政から見捨てられ死ぬかもしれない事態は初めてですね。どんな大規模災害でも2～3日ほどで最低限の衣食住と安全は保障され、国および行政の保護下にあることは当たり前だったが、初めて見捨てられる事態に。なのでこんな事態を招く前に超法規的処置で罰則を伴う大幅な私権制限(外出禁止令)を断行すればヨカッタのに、左翼や自称リベラルや市民活動家の反対で議論すらできない日本。コロナ死より人権・自由が大切な優先順位のおかしい連中がこの国にはそれなりの数いるので、厄介ですよね。ちなみに俺は来週月曜日に2回目接種から2週間経過で無敵状態になるし、2～3割の確率でデルタ株にブレイクスルー感染しても2回接種の効果で重症化するのは1～2割。さらに俺の血液型はO型なので重症化確率はより低くいし、まぁ～確率的には大丈夫でしょう。ワクチン未接種の方はマジで考えうる限りの感染予防および最悪の事態を想定した事前準備を行ったほうがイイと思う。
豚の塊肉を煮た料理(料理名不明)が冷蔵庫に格納されていたので、豪快に塊肉ゴロゴロのカレーに方針を定める。メスティンで無洗米100gを炊いたらレンジで温めた塊肉を並べ湯煎したグリコ「LEE x 10」をたっぷりかけてできあがり。ゴロゴロ肉はしっとり柔らかく食べ応えがあり、俺が喰えるギリギリの辛さのカレーが刺激的で美味しく完食。
カレー(LEEx10)を喰った日の晩飯がカレーだったので、翌朝も当然カレー。なので目先を変えて「たまご入りカレー蕎麦」、メスティンでダシ醤油と料理酒で温かいツユを作っておき1分茹でた乾麺を投入し、生卵を割りいれたら2分煮込む。たまごにイイ塩梅に火が通ったら温めたカレーをたっぷりかけてできあがり。カレーは万能ですね。
熟れすぎてグジュグジュになる2日前くらいのプチトマトがあったのでパスタを作ることに。メスティンで湯切り不要パスタ150gを茹でHOTEI「焼鳥缶ゆず胡椒味」とチューブのニンニク、オリーブオイルを混ぜ合わせる。トマトと粗く刻んだ大葉を加えて全体を馴染ませたら「焼鳥缶とトマトのパスタ ゆず胡椒風味」のできあがり。まぁ～いつものことだがサイゼリヤに勝ってるし。
メスティンで炊いた飯を蒸らしてる間に、チヌークで溶きタマゴ2個を炒め半熟になったら大雑把にまとめて別皿にとっておく。豚バラを炒め火が通ったら戻したキクラゲを加えてさらに炒める。キクラゲがいい感じにテラテラしてきたらチューブのニンニクにミリン、ダシ醤油で調味しタマゴを戻し入れざっと混ぜたら「豚バラとキクラゲのタマゴ炒め」のできあがり。メスティン飯に盛り付け「ムースーロー丼」の完成。ぶたバラの旨みとコクにタマゴの甘さ、キクラゲのコリコリ食感が三位一体となり絶妙なバランスの美味しさ。
おしまい
