ソフビ「シン・ウルトラマン」

2021年初夏に公開予定の「シン・ウルトラマン」、初代ウルトラマンは1966年にTV放送が開始された訳だが、1960年生まれの俺はまさにウルトラマンネイティブ世代。幼稚園から小学校にかけてウルトラマンウルトラセブンの洗礼を受けて育った。なのだが、あまりにポピュラーすぎてウルトラマンのフィギュアに食指は動かなかった。

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出典:https://shin-ultraman.jp/about/

でも唯一、先行公開されていたシン・ウルトラマンはボケ~っと突っ立てるだけで、正義の味方なのに不気味さを漂わせている。企画・脚本がアノ庵野さんで制作陣は「シン・ゴジラ」と同じなのでただの正義の味方であるはずがない。う~ん、シン・ウルトラマンのフィギュアは欲しいかも....っと言うことで本日(2/6)がシン・ウルトラマンのソフビの発売日なんですね。早速ネットでリサーチ、取扱数は今のところ豊富みたいだが値段は税込で2,600円~3,700円、定価は1,540円(税込)なんだけどね。近所でソフビを売ってるのはららぽーとエディオンなので、AM11:00にエディオンにむかう。ソフビ売り場を覗いたところシン・ウルトラマンを2体発見!それも税込1,300円。いゃ~発売日に安くゲットできるとはラッキー。ルンルンしながらランチを食べに。

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台湾料理 山水の590円ランチシリーズから15種類目「エビチリランチ」いよいよコンプリートにリーチがかかった。オーラスを「エビチリ」「ニラホルモン炒め」のどちらで飾るかちょっと迷ったが、ラス前はエビチリで。ニラホルモンよりエビチリのほうが華やかでフィニッシュに相応しい気もするが、実はエビチリがあまり好きではない。嫌いでもないのだが好きと嫌いのちょうど中間地点なんですね。結構大振りなエビ8尾がチリソースに浸っている、590円ランチとしてコスパ良好。プリっと心地よい噛み応えでチリソースの濃い味がご飯によく合い、後からジンワリ辛さがやってくる。あら?このエビチリは結構イイかも、美味しいです。

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シン・ウルトラマンのボォ~っとした感じがよく表現されてますね。既にお気づきと思いますがシン・ウルトラマンにはウルトラマンの象徴にして弱点でもあるカラータイマーが無いんですね。コレが何を意味してるのか?地球上で3分以上活動できる無敵のウルトラマンなのか、それとも........。夏の公開が待ち遠しいです。

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おしまい