EUを離脱したイギリスが2/1に日本が主導するTPP参加を正式に申請。発足11ヵ国以外からは初の加入申請であり、1年程度で現加盟国との交渉を終えTPP構成メンバーとなる予定。トランプ政権になりアメリカがTPPから離脱した時はもう無理だろうと思ったが日本が粘り強く主導した結果、イギリスという強国を引き入れることに成功。素晴らしい成果ですね。さらにイギリスは中国に対抗する安全保障枠である日米豪印4ヵ国で構成するクアッドにも加盟するらしい。ボリス首相は中国による香港への弾圧で完全に反中に舵を切った訳でなにより、前首相のキャメロンは親中だったのでマジで危なかった。日本はアメリカにTPPへの復帰を促し、台湾の加盟を後押ししてこの2ヵ国がメンバーとなれば中国、EUに対抗できる経済圏および安全保障枠の完成になるので今後も交渉を続けていくべきですね。中国と韓国もTPP参加に意欲をみせてるみたいだが、TPPは資本の自由化、知的財産保護を義務付けているのでそもそも中国は無理、韓国は現加盟国のどっか1ヵ国が必ず拒否するので無理。韓国にはTPPやクアッドに目もくれず国民全員の悲願である半島統一に向け、ブン大統領の指導力のもと突き進んで欲しい。
メスティンで飯を炊き、セブンイレブンで買ってきた唐揚げを盛り付けできあがり。セブンの唐揚げはニンニク醤油が効いておりご飯によく合いますね。最近やたら唐揚げ専門店が多いがメスティンとセブンがあれば事足りますね。
メスティンに水250～270ccと茹で塩を入れ沸騰させたら5分茹でパスタ150g(大盛)をパキリと半分に折り投入、フタをして茹でる。1分に1回くっつかないように混ぜ合わせ、ラスト1分はフタを取り春菊の茎の部分を投入し、水分をパスタに吸わせるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くHOTEI焼鳥缶、チューブのニンニク、オリーブオイル、春菊の葉の部分を混ぜ合わせ「焼鳥缶春菊パスタ」のできあがり。フレッシュな春菊の香りと風味、シャキシャキとした歯応えがパスタによく合い、美味しいです。
合鴨が安かったのでフライパンでソテー、塩胡椒でシンプルに逝くかテリヤキか迷ったが醤油、料理酒、ミリン、砂糖を加えテリヤキ方面へ。切り分けて煮詰めたテリヤキソースをかけて「合鴨テリヤキ丼」のできあがり。う～ん、焼き過ぎたのか固いし鴨の風味があまり感じられない。コレは失敗でした。
冷蔵庫にポテサラが大量に格納されていたので、ポテサラメインで組合せを考える。そうなると俺の中ではフライですね、それも海鮮系。近所の鈍器の惣菜売場で「イカフライ」「カキフライ」を購入し千切りキャベツと共に盛り付け、ポテサラを大量にトッピング。間違いない美味しさで腹いっぱい。
近所の鈍器の食品売り場をブラブラしてたら茶色い小山が詰まれたワゴンに遭遇。茶色い小山の正体は大量に積まれた「フライドサーディン IN カピソース」なる缶詰。裏を見ると「素揚げしたイワシをエビペースト、ニンニク、トマトや香辛料で作ったカピソースに漬けこみました、そのままオツマミやパスタでどうぞ」と書かれている。値段も74円(税別)と安かったので試しに買ってみる。カピソースとは発酵させたシュリンプペーストに、唐辛子、ニンニクなどの香辛料を加えたソースで、タイやベトナム、シンガポールではポピュラーな調味料らしい。
いつもどおりメスティンでパスタ150gを茹で、フライドサーディン IN カピソース、チューブのニンニク、オリーブオイル、ミニトマトを混ぜ合わせ、ドライパセリを振り「カピソースのパスタ with フライドサーディン」のできあがり。
おー、結構辛いですねー。俺が喰える上限レベルの辛さ、フレッシュなトマトで辛さが中和されるのでトマトを入れてヨカッタ。いわしの味も濃くて全てにおいてしっかりした味の缶詰ですね、生臭さはなくなかなか美味しい。でも俺にはちょっと辛いのでHOTEI焼鳥缶やさばのトマトパッツァと同列のラインナップにはならないですね。刺激が欲しい時に、また買うかも。
おしまい
