メスティン 秋鮭(?)と舞茸の炊込みご飯

本日(10/15)はやることが2つ。ひとつめは任意継続している健康保険の健康診断を申し込むこと。本年12月末までに検診を受ける必要があるので、そろそろ申し込まないと期限切れになってしまう。また、来年1月からは国民健康保険に切り替える予定なので手厚い健康保険組合の恩恵に浴するのもコレが最後になる。聖地巡礼のため埼玉県大宮地区のクリニックをチョイスし電話で予約、予約した内容を健康保険組合のサイトのMy Pageに入力したので1週間ほどで受診券が届く予定。

ふたつめは市のシルバー人材センターの申込説明会の予約を行うこと。シルバー人材に登録すれば沿道の草取りや鈍器のカート整理などお仕事に応募が可能になる。まぁ~、俺は意識高い系なので要求レベルも高い、草取りなら時給2,500円以上じゃないとやらないけどね。社会勉強のつもりで申込。

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本日のメスティン飯は秋鮭の季節になったので旬の舞茸と炊き込んでみることに。ちなみに俺にとっての秋鮭とは秋に買った鮭なのでチリ産でも秋鮭と見なすのでそのつもりで御覧ください。メスティンに無洗米100gと水180ccを入れ30分吸水させ、料理酒と醤油で調味し舞茸を敷詰め秋鮭を配置し中火で沸騰させる。極弱火にし10分炊いたら10分蒸らし、炊きあがりに鮭の皮をガストーチでこんがり炙る。ネギと白ゴマに糸唐辛子をトッピングし、秋鮭と舞茸の炊込みご飯の完成。

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鮭の骨を外しざっくり混ぜていただきます。まず、舞茸の香りが立ち昇り食欲を刺激、鮭の旨みと舞茸のコクが敢えてダシ系の調味料を使用してないご飯に染みて、秋の味覚がダイレクトに伝わってくる。炊込みご飯なのにひと手間かけた炙った皮の香ばしさも加わり、メスティンの中は秋真っ盛り。

おしまい