世間はシルバーウィーク4連休とのことで各観光地は大変賑わってるらしい。まぁ～ゴールデンウイークがアレだったので国民の欲求不満が爆発したんでしょうね。コレで10/1以降の感染者が大幅に増加しなければ、マスク着用さえ守れば通常の経済活動再開は問題なしとのお墨付きになりますね。無職の俺は3日目まではMy Roomに籠りTV観たり、You Tube観たり、Netflix観たり、PS4でゲームしたり、ブログ書いたりしてました。連休最終日(9/22)になり満を持して江戸川河川敷に出撃。
いつものベンチは家族連れに占拠されていたので端っこのベンチを確保。まず、ストームクッカーのソースパンに無洗米1合(150g)とフォールドアカップいっぱいの水を入れ吸水作業を行う。30分ほど時間がかかるので最初にやっておくのが良いかと。ちなみにフォールドアカップ(レギュラーサイズ)は水250cc入るので、無洗米1合、湯切り不要5分茹でパスタ150g(大盛)の水加減はコレでばっちり。なので野外調理にはフォールドアカップが必需品、コンパクトだし普通にコーヒーやお酒も飲めるしね。
グラナイトギアのエアセルブロックMに格納しておいた角ハイボールで喉を潤しながら、野外活動で解禁された「わかばシガー」に火をつけ、苦く香り高い煙を肺の奥まで吸い込む。ハイボールを飲み干し、紫煙が川風に紛れる頃にはクラクラと心地よい酩酊感に包まれていく。
牛タンを焼き塩とレモンペーストであっさりと、厚切りのタンは歯を押し返す弾力があるがサクサクと歯切もよく絶妙の食べ応えですね。やっぱり宮城県人のDNAに訴える何かがあるんでしょう。
牛タンを焼き終えたら米を炊き始める。中火で沸騰させたら弱火にし10分炊き、火を止めて10分蒸らして炊き上がり。ほ～ら、上手に炊けました。
飯が炊けたら牛カルビを焼き始める。片面10秒づつレアに焼き上げ焼肉のタレにどっぷり漬け込む。全部の肉を焼いたら白飯の中央にナムルを乗せ、その周りを囲むようにタレだくのカルビ肉を盛り付け「カルビビビンパ丼」のできあがり。キリン淡麗グリーンラベルを飲みながらバクバク食べる、甘辛いタレが染みたカルビ肉は柔らかく、ナムルのごま油の風味とともに白飯を駆逐していく。
膨れ上がった腹を摩りながら食後のワインを飲み「わかばシガー」を燻らす。連休最終日の流山橋は大渋滞してますねー。また、明日からはお仕事頑張ってくださいね。イイ野外昼食でした。
おしまい
