Play station5の発売日は11月12日、価格はノーマルが49,980円、デジタルエディションが39,980円と発表され大手家電量販は抽選販売の受付を開始。俺は是が非でも欲しい訳ではないがお祭りには参加したい。なのでSony Store「第1弾抽選販売」に応募してみるつもり、応募には9月17日までにソニーストアでMy Sony IDを利用した購入履歴があることが条件。俺は7月30日にブルーレイディスクレコーダー「BDZ-FBW1000」を購入してるので条件はクリアー。クジ運は無い方なので大丈夫だとは思うが、万が一抽選に当たった場合はブログのネタになるしね。
それより問題は「Ghost of Tsushima」の無料DLCが今秋リリースされるんですよ。DLCとはゲーム本編が発売されてから数か月後に追加される「Downloadable Content」。多くの場合は本編の後日譚やサブクエストの追加だったり、「The Last of Us」の「Left Behind -残された者-」のように本編より以前の物語など様々あるようだ。Ghost of TsushimaのDLC「Legends -冥人奇譚- 」は本編のストーリーや登場人物とは一切関係なく、日本の民話や伝説にインスパイアされた「怪奇と幻想の世界」を舞台に、侍・弓取・牢人・刺客の4人からひとり選び、ミッションをクリアしていくゲームらしい。う～ん、やりたい、ヤッてみたい。俺もゲーム本編は2周し難易度「上級」もクリアしてるのでソコソコ戦えるはずだ。コレが無料(本編のライセンスを持ってる場合)で遊べるなんてソニーさん太っ腹ですね。しかーし、「Legends -冥人奇譚- 」はオンライン専用のマルチプレイゲームなんですね。オンラインゲームを遊ぶ場合は「Play Station Plus」への加入が必須なんですね。「Play Station Plus」はPS4(PS5)のオンラインゲームを遊ぶためのネットワーク環境で月額850円(税込)、年払いなら5,143円(税込)の費用が必要。でも年額を月額に換算すれば約430円なので「わかばシガー」1箱分(10/1から410円)でたいした金額ではないし、追加課金なしで遊べるフリープレイソフトや「Call of Duty」などプレイしたいタイトルもあるので加入は問題ない。最大の障壁はマルチプレイなんですね。「Legends -冥人奇譚- 」も2人で挑むストーリーミッション『奇譚』、4人までで敵のウェーブ襲撃を撃退して耐え続ける『九死』。さらに奇譚と九死を全クリアすることで挑戦できる、4人プレイのレイドモード『大禍』の3種が用意されており、最低2人が必要。う～ん、ネット上で見ず知らずの馬の骨とコミュニケートするなんて、とてもできそうもない。もともと東北人は人見知りが激しいし、インターネット黎明期(OSはWindows95でブラウザはNetscape)を経験している年代なので、インターネットは情報収集・発信のツールであり、他人とコミュニケートする発想はなかった、SNSなんて単語もなかったし。今でもネット上でコンタクトを求めてくる相手は信用ならない胡散臭い奴と思ってるんですね。さらに共闘すれば俺のポンコツぶりも白日の下に晒され「ちぇっ、つかえないヤツ」と思われるのは耐えられそうもない。う～ん、遊びたいけど馬の骨とは係わり合いたくない。平成以降に生まれたスマホネイティブな年代はネットでのコミュニケーションとか当たり前なんでしょうけど、昭和生まれの東北人には高すぎる障壁なんですよ。HMNや改めわがまま会のメンバーがゲーマーになってくれればイイのだが、まぁ～無理ですね。
おしまい
