徒然なるままにどうでもイイこと

最近、スーパーで青いバナナを見かけることが多くなってきた。以前はは完熟した真っ黄色のバナナばかりだったが、時代がようやく俺の好みをわかってきたようだ、5年前に「青いバナナが食べたい」と訴えていた甲斐があった。皮はバキバキで身はゴリゴリ、甘味は少なくちょっと酸味が感じられ食べた後に渋みが残る青いバナナ、大好きです。桃もここにきて硬いヤツを皮ごと齧るのが美味しいと生産地から発信されてきてるが、数十年前から俺は実践してました。生産地以外で硬い桃は入手できず食べる機会はあまりなかったけど。

還暦を迎えたが俺はバリウムヴァージン、人間ドックはちゃんと受診しているが何故かバリウムを飲んだことがない。55才のころ血液検査でピロリ菌がいないことが判明してからは明示的にバリウム検査は辞退してきてるので、バリウムヴァージンは一生守られるだろう。もうひとつの操はインフルエンザワクチンヴァージン、特に拒否してる訳ではないがインフルエンザワクチンを打ったことがない。今年の冬は新コロ同時流行の可能性があるので打っといたほうがイイらしいが微妙。新コロワクチンができても様子見で2~3年は打ちたくないしね。

自民党総裁選中だが、石破さんが衆議院解散について新型コロナへの対応を挙げ「衆院解散は(一時的に)衆院議員がいなくなるということだ。我々は4年の任期を国民からいただいている。任期を全うすべきだ」と語ったらしい。何のために6年の任期が保証された248人の税金泥棒の無駄飯食いを養ってるんですかね?参議院議員にはなにも期待してないと公言するなら参議院廃止を公約にしろよ。そんなんだから参院には石垣のりこさんや須藤元気さん、今井絵里子さんみたいな奇行種が出現するんでしょう。

還暦になって安心したことがある、ハゲなかったこと。50才の誕生日に思ったのだが50才までにハゲなければ一生薄毛に悩むことはないのではと希望的観測を持っていた。それから10年経過した訳だが、やっぱりハゲなかった。7割が白髪になり髪質もかなり柔らかくなったが毛量に問題はみられない。なので次回、カットサロンに逝ったらサイドとバックを刈り上げ2ブロックに挑戦してみるつもり。

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ある日の朝食はメスティンで「ベーコンと舞茸の炊込みご飯」無洗米100gを水180ccに30分浸け、炊込みご飯のベースとして絶大なる信頼を置いているいなば食品株式会社の缶詰「とりごぼう」をタレごと混ぜ込む。舞茸を敷き詰めバターひとかけとベーコンを乗せて中火で沸騰させる。吹いてきたら弱火にし7分炊き、10分蒸らして完成。甘じょっぱい醤油ご飯にバターのコク、舞茸とベーコンの旨みに塩気が混じり合いちょっと洋風な美味しさ。微かなごぼうの香りがアクセント。

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ある日のランチは近所のそば屋で「かつ丼定食 1,200円(税込)」蕎麦はもっちりした感じの田舎蕎麦、量が少なく見えるが深さがある器でしっかり一人前ありますね。かつ丼はタレでしっかり煮込まれたそば屋らしいタイプ、かつお出汁の美味しいタレなのでカツがフニャフニャでもそれなりにイケる。

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ある日の朝食はメスティンで定番「しょうが焼きご飯」チヌークのフライパンでタマネギを炒め油がまわったら豚バラを投入。チューブのショウガとニンニクをミリンで全体に絡め、鍋肌から醤油を垂らしちょっと焦がしてしょうが焼きの完成。メスティンで炊いた白飯に乗せて「しょうが焼きご飯」のできあがり。いつもはメンドクサイのでタマネギは入れないが、やっぱり入れたほうが美味しいです。

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ある日のランチは台湾料理「山水」の「担々麺焼き餃子セット 880円(税込)」ゴマたっぷりのスープと辛い挽肉が麺と共に口中で一体となり芳ばしさで満たされる。塩味もしっかりあり食べ応えありますね、美味しいです。

おしまい