我が埼玉県も4/20からマンボウ適用が決定、大野知事が4/15政府にマンボウ適用を正式要請。埼玉県の大野知事は立憲民主や共産党の支援を受け任期満了に伴う2019年8月の選挙で自民党公認候補(スポーツライターの青島健太)を破り当選した所謂リベラル系知事。昨年の4月に緊急事態宣言が発出された際、「私は私権等を制限するものについては可能な限り、慎重にさせていただきたい。」とぬるい事を言ってた訳だが、今回は私権制限(飲食店営業時間短縮や外出自粛)を自ら要請した訳で、やっと事の重大さを理解し少しはまともになりましたかね。まぁ～、俺個人はいままでどおりマスク着用、手洗い徹底、ランチはひとりで午後2時以降の空いてる時間に食べる、お店での飲み会は行わない等を粛々と行うだけ。
今週は任意継続していた健康保険組合を脱退し国民健康保険の加入手続きを行った。4/12が任意継続健康保険の4月度保険料の納付期限だったが、脱退するので納付しなかったところ4/14に「健康保険資格喪失証明書」が届いた。証明書を持ち市役所の窓口で加入手続き、月々の保険料が確定するのは7月以降らしいので確定申告した昨年の収入を口頭で伝え見積もりをしてもらった。昨年の収入は俺の企業年金1ヶ月分とカミさんのパート代だけで見積額はカミさんと2人で月額8,100円。う～ん、思ったより安くない。保険料は所得割と均等割で構成されており収入が少なくても均等割は全世帯共通なので、均等割以下にはならないんですね。見積額8,100円の所得割は433円、均等割が7,667円なのでコレ以上下がりようがない。だがしかし、世帯所得が基準値以下の俺のような貧困層には均等割が最大7割引きになる軽減措置があるんですね。俺の場合7割引きか5割引きか微妙なところだが、仮に7割引きなら月額保険料は2,733円、5割引きなら4,266円。任意継続の保険料は月額5万円超だったので1/10以下になりますね、う～ん、素晴らしい。
マンボウ適用を記念し主に今週食べたメスティン飯を紹介。星野物産「信州手振りそば」2把を茹でメスティンに盛り付ける。ベルモントのチタンロッキーカップ(小)にニンベン麺つゆをたっぷり用意し、わさび多めでいただきます。この「信州手振りそば」はかの有名な「小諸七兵衛」と同じ会社の製品だが、コッチのほうが好み。噛み心地と喉越しが良くそばの香りもまぁまぁ。
昨晩の残りのとん汁があったので温めてベルモントのチタンロッキーカップ(大)に注ぎ入れる。主役はとん汁なのでメスティン飯はシンプルな「のり弁」に。メスティンで飯を炊き、ちょっと高級な出汁パックから出汁粉を振りかけ、ネギを散らし醤油をかけたら焼き海苔で全面を覆いできあがり。
ちなみにこのとん汁は俺が作った。なかなかイケテル。
冷蔵庫に数日前の「焼いたサバ」が転がっていたのでサルベージ＆レスキューすることに。メスティンに無洗米100gと水180ccを入れ30分吸水させる、白ダシと料理酒で調味し「焼いたサバ」を乗せ火にかける。中火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし8分炊き10分蒸らして炊きあがり。
同じくサルベージした「レンコンのキンピラ」をサバご飯に混ぜ込み「サバ炊込みキンピラ混ぜご飯」の完成。サバの旨みに甘辛くシャキシャキ歯応えのよいレンコンの相乗効果で思ったよりかなり美味しい。余り物はとりあえず炊き込むがメスティン飯の鉄則。
豚バラを切らずに長いままフライパンで焼き、通常であればチューブのニンニク＆ショウガを料理酒で絡め、醤油を垂らしてしょうが焼きとするところだが、今回は焼肉のタレで焼いてみた。メスティンで炊いた飯に盛り付ければ「豚丼」のできあがり。
メスティンに水250～270ccと塩を入れ沸騰したら5分茹でパスタ150g(大盛)をフタをして茹でる。時々くっつかないようにほぐしながらラスト1分はフタをとりパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。素早くキョクヨー「さばのトマトパッツァ」にオリーブオイル、チューブのニンニク、鷹の爪とプチトマトを混ぜ込む。仕上げにドライパセリを振りかけ、俺の大定番「さばのトマトパッツァパスタ」のできあがり。さばのトマトパッツァの旨みにオリーブオイルの香りとニンニクのコクが加わり、プチトマトはジューシー。まぁ～間違いないメスティンパスタ。
おしまい
