8月26日(土)に地元コミュニティーの祭りをすっぽかし、サンバカーニバル@浅草を観戦にいったわけだが、あるメロディーが頭から離れない。某チームの楽曲隊が演奏していた曲だが、初めて聴いたわけではなくサンバとしては結構メジャーな曲と思われる。じっくり聴いてみたいのだが曲名がわからない。なのでNexus6のgoogle音声入力モードを起動しく口ずさんでみた。
「サンバ有名な曲 タラ~ララララララ~タラララ~ラララーララ、タラ~ラララララララ~ラ」
おぉ~「サンバ有名な曲 タラ~ララララララ~タラララ~ラララーララ、タラ~ラララララララ~ラ」でヒットしましたよ。Google先生凄いですね!鼻歌もちゃんと認識してくれました。探していた楽曲は「Samba de Janeiro」と判明。
これです。う~ん、イイですね。体が自然にリズムを刻みメロディーが脳内でリフレインする。
綺麗なオネーサン動画バージョン、いゃ~そそられますね~。サンバカーニバル@浅草の踊り子さんも日本人7:外国人3くらいの割合で外国人が全員ブラジル人かは不明だが、仕上がり具合がぜんぜん違うんですよね。日本人はやせていてもウエストの脂肪がタプタプ揺れているが、外国人はウエストをピシッと決めてくる、タプタプしないんですよね。地球の裏側の極東の島国であってもサンバを踊る以上、きっちり仕上げてくるんでしょうね。う~ん、素晴らしい。
なんかアレですよね。現状は日本人に生まれてきて幸せだが、寿命が尽きるまでのあと数十年、日本はあまり楽しくない状況になりそうだ。なので次に生まれ変われるのならブラジル人がイイかも。あまり働かず朝からカイピリーニャを飲みサンバのリズムに身を任せ、ランチはフェイジョアーダにビール、夕暮れからはビーチで落陽を観ながらモヒートを飲み、そのまま寝てしまうような暮らし。あるいは大麻や同性婚、売春まで合法で個人の趣味嗜好を極限まで尊重する、超~個人主義の国、オランダ。オランダ人になり気を遣わず忖度せず好き気ままに生きてみるのもイイかも。
おしまい