11月12日(土)はAM6:00に起床、昨晩はAKBの養老の瀧で群馬県下仁田町山中BBQの反省会を開催。さんざん反省し焼酎のお湯割りを浴びるほど飲み、二日酔い確定。迎え酒のアサヒOFFを飲みながら熱い味噌汁を作る。
下仁田ネギとシイタケに油揚げ、味噌は九州の麦味噌で決まり。舌が火傷するような熱々をズズーっと啜る、シイタケの旨みにネギの香味、油揚げのコクに甘い麦味噌が混然一体となり二日酔いの体に染みていく。
味噌汁を2杯飲んだら俄然食欲が沸いてきた。メスティンで無洗米1合を炊き上げマヨネーズをトッピングした千切りキャベツにフライドエッグ＆ソーセージ、昨晩の残りの大根と豚バラの煮物に梅干し。う～ん、信じられないくらい美味しい。
半年ほど前からリビングの液晶テレビの調子がおかしく、右上半分くらいが2重に映ってしまうのだが時々症状だったので我慢して視聴していた。だが最近は頻繁に症状が現れようになった。2007年製のSONY 「KDL-40W5000」でモーションフローを搭載したフルHDで当時としてはまぁまぁなお値段の液晶テレビ。だが今回はコスパ重視でテレビを選定、今時の安い液晶テレビでも9年前のブラビアと同等の画質は出せると思われるし、高価なテレビは俺にはオーバースペックだし。本日(11/12)の午前中に配送予定。
購入した液晶テレビはHisenseの4K 50Inch「HJ50K323U」いつもの番組をより美しく楽しめる『4K upscale』、残像感を低減するハイセンス独自の技術『SMR（Smooth Motion Rate）』、臨場感あふれる音声技術『dbx-tv®』。ネット接続などの機能を省き、4Kテレビとしての『画質』『音質』に特化したハイ・コストパフォーマンスモデル。2K画質のupscaleはさほど効果は感じられない、まぁ～9年前のブラビアと同程度なので想定どおりで満足。ただ、画面がやたら眩しい、画質をスタンダードにしてもギラギラする感じ。この辺の画質の味付けが中国製らしさなのだろう、大陸の人は赤や金色など派手な画質を好むようだ。なので画面設定で明るさやバックライト関連を控えめに設定し、イイ感じになった。
Amazon Fire TV StickをHDMI端子に挿入。これでネット接続に対応していないテレビでもYouTubeやAmazonプライムビデオが視聴可能となる。差し込むだけで設定は不要、いつも観ているキャンプ動画を再生してみたがっまったく問題なし。
YouTubeの4K動画を再生してみた、これは素晴らしいです！精細で緻密な映像が従来の2Kとは次元が違う。安い液晶テレビの4K映像でも十分綺麗です。バックライトは直下型LEDだし、地デジ/BS共にダブルチューナーを搭載しておりUSBハードディスクで裏番組も録画可能。う～ん、この液晶テレビはSONYブラビアの4K 49Inch現行スタンダード機種の1/3位の購入価格なのだが、これでは国内メーカーは太刀打ちできないですね。
午後からHMNや定例会合、いつものとおりビールで乾杯。ワインや角ハイボールを飲みどうでもイイ話題で盛り上がる。まったく気を使わない年の離れた友達って楽しいですね。明日(11/13)からHMNや登山部秋の山行に出発です。
おしまい
