餃子博覧会2105 in 越谷

本日(10/31)はAM6:00に起床、TVニュースショーを視聴しながら目覚めのアサヒOFFを嗜む。朝食はダブルフライドエッグ&ソーセージに山盛りキャベツの千切り、ミョウガと油揚げの味噌汁。朝食の洗い物が済んだらamazonから届いたFire TV stickのセットアップを行う。非常に簡単でアッという間につながりました。さっそくリビングの液晶TVで「WALKING DEAD season1」の第一話「目覚めの朝」のさわりを視聴。HD画質およびレスポンス共に問題なく通常の地上波デジタル放送と遜色ありません。nasne+amazonプライムビデオで俺のTV視聴環境はある意味頂点を極めましたね。これで当分の間は楽しめそうだ。

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AM10:00にHMN元会長、NRM氏とレイクタウンで開催されている「餃子博覧会2015」に向かう。HMN元会長は餃子に一家言持っており、美味しい餃子を追い求めわざわざ練馬にまで食べに行く餃子フリーク。なので関東一円から有名な餃子16店舗が越谷レイクタウンに集結するイベントでHMN元会長のうんちくを聴きつつ堪能し、食べ比べ勝手にランキングすることになった。

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AM11:00の開場と同時に入場、2,000円の5枚綴りチケットと1,500円の3枚綴りチケットを購入し席を確保。まずはサントリーMALTSで乾杯。全16店舗中8店舗を食べ比べる。野外のテントでの調理であり、全体的に焼きが足りず皮の香ばしさがないとのHMN元会長のご指摘。なるほどと頷くNRM氏と私。それではHMNやが独断と偏見で選んだベスト3を発表しましょう。

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スパイシーなスープで煮込んだマトンを使ったピリリと辛い水餃子。もはや水餃子の概念を逸脱した唐辛子テンコ盛りの逸品。唐辛子をどけ、スープにも極力浸さないようにすくい上げ口中に含む。モチっとした皮の食感にプチプチとした丸ごとの山椒の歯触りがアクセント。噛みしめると辛い肉汁に山椒の風味、マトンの臭みと旨みが洪水のように押し寄せる。食後しばらく舌が痺れビールが進むススム。

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HMN元会長とNRM氏はキビシイ評価だが、私の独断で第3位に。オルタナ餃子と言うネーミングとこまわり君のデコレーション、無駄に辛いスープにマトンの肉というカオスが潔く心地よい。俺は好きだ。

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子供の頃に食べたおふくろの手作り餃子からやっとのことで再現した餡。0.1mm単位の厚さと1%単位の配合にこだわりぬいた皮。焼き目はサクッ!皮はモッチリ!まさかのHMNや地元の無名の餃子が第2位にランクイン。皮はモッチリ食感と香ばしさのバランスが絶妙で、餡は決してジューシーではないが豚肉のミッチりと凝縮した旨みが感じられる。酢醤油+ラー油に辛味噌を付けて食べるスタイルが味わい深い。

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1センチ角のゴロゴロ肉とたっぷり入った野菜、ジューシーでモチモチした皮が絶大なる人気のお店の看板メニュー「羽根木餃子」。皮から全て手作りする餃子専門店ならではのこだわりがいっぱい。ここの餃子はマスコミ露出が多く、開場と同時に行列ができる人気店。我々HMNやも速攻でHMN元会長を列にならばせました。野外の簡易テントでの調理なので綺麗な羽根は望むべくもないが、パリパリと食感はイイ。皮も歯切れの良さとモッチり加減が絶妙で、餡も程よいジューシーさ。全体のバランスが高次元で均衡しており、頭ひとつ抜きんでた餃子であった。

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餃子博覧会には出店していないが、HMN元会長が愛して止まない餃子の名店「東亭」の焼き餃子。水曜、土日、祝日が休みと勤め人にはハードルが高い店だが、HMN元会長が絶賛するので会社をズル休みして訪問してみたい。

おしまい