PETZL TACTIKKA + ペツル タクティカ プラス

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野外活動の必需品であるヘッドライトであるがPETZL(ペツル)を愛用してきた。初代はオレンジのTIKKINA2、ペツルのなかでは一番安価で機能も光量High/Lowの切り替えのみのシンプルな道具。夜間の登山やサイクリングでは心持たないが、キャンプでの夜間宴会では十分な明るさで気に入っていた。でも、うっかり電池を入れたままにしてしまい液漏れにより故障(その後復活したがTKHS会長に譲渡)、2代目も同じくペツルのTIKKINA Classic。ところがTIKKINA Classicは購入後半年、2~3回の使用で点灯しなくなってしまった。越谷レイクタウンICI石井スポーツで購入したのだがLEDライトが故障するわけがないと過信し、レシートや保証書は購入後に即廃棄しており返品や保証期間内の修理もできず、悔しい思いをした。なので今回ヘッドライトを購入するにあたりペツルは候補から外し、ブラックダイヤモンドで検討、スタンダードなギズモにほぼ決定していたのだが、ペツル タクティカ プラスのカモフラ柄に一目ぼれし、またもやペツルを購入。

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ハンティングやフィッシング、自然観察等、控えめな光が必要なアクティビティに適しています。近距離の照射に適したミックスビーム(ワイドビームとスポットビーム)を照射し控えめな光が必要な時は、赤色光が使えます。
光束: 最大160 ルーメン(ブーストモード)
重量:85 g(単4電池x3本含む)
保護性能:IPX4(全天候型)

ペツルの中ではミドルレンジの製品なので、電池の残量が低下しても光の強さを維持するコンスタントライティング機能や電池の残量がわずかになると自動的にリザーブモードに切り替わったり、一時的に最大光量(160ルーメン)を照射できるブーストモードなどを搭載している。

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ペツルはやっぱりデザインが好み、さらに本体がモスグリーンでベルトがカモフラージュ柄なので物欲を刺激されてしまった。最大光量はブーストモードで160ルーメンだが、通常使用ではLow:5lm,Mid:40lm,Hight:110lmの3段階切り替え、実用的ですよね。

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購入の決め手になったのは控えめな光で近距離を照らす赤色光モード、星を撮ったりフィッシングで海面を照らしたりする際、赤色光なら周辺に迷惑をかけないですよね。まぁ~俺くらいのアウトドアマンになると赤色光モードは必須でしょう。

おしまい