Solo Stove & B-6君 Wデビュー

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本日(3/21)は桜を待てず江戸川の菜の花を愛でながらBBQ宴会を計画。HMNやLINEでメンバーに打診、MKT部長とTKHS会長が参加。最寄り駅のららぽーとでAM11:00に待ち合わせ。早めに到着したのでテラスでクリアアサヒ500mlをTKHS会長と嗜んでいるとMKT部長が合流、電車で目的地に向かう。

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駅前のスーパーで酒と食材を調達し、武蔵野線の鉄橋付近の江戸川河川敷に宴会場所を設営。3連休の最終日で結構寒いとの天気予報だったので、我々の他は一組だけディキャンプ中。でも風はなくちょうどいい気候で川のせせらぎと武蔵野線の鉄橋を渡る音がゴトゴトと心地いい。

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まずはビールで乾杯、つまみはスーパーの惣菜コーナーで購入したポテトサラダ。

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B-6君をセットアップし炭替わりのロゴス「エコココロゴス」を2個投入、カセットガスボンベに装着したトーチで着火。ほんの数秒で着火し炎が燃え上がるが1分ほどで落ち着き安定した熾火となった。これで30分程度は快適に肉を焼けるが、30分経過すると急激に熱量が減衰する。使いやすいが持続性に難あり、普通の炭の着火剤として用いるのが正解かもしれない。B-6君デビューの最初の焼き物はスルメの足。その後シシャモを焼いたが焼き網にくっついてボロボロになってしまった。脂がなじむまで大事に育てていこう。

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我々のまわりには流木や葦の枯れ木がうじゃうじゃと転がっており、手で折るとパッキっと軽快な音、よく乾燥しているようだ。これはSolo Stoveの出番でしょう。YouTubeなどでも着火に手間取る動画が多いが、下部に葦の枯れ木上部に細めの枝を積み上げキッチンペーパー1枚で着火。順調燃え上がり数分で2次燃焼が始まり上部の穴からも炎が立ち上がってきた。燃料のコンディションがイイと非常に簡単ですね。


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TKHS会長のクッカーでお湯を沸かし「菜の花」と「グリーンアスパラ」をボイルする。煤で真っ黒になるかと思ったが、思いのほか煤がつかない。これも燃料のコンディションがイイからだろう。でも良く燃えるので燃料の枯れ枝を頻繁に補給する必要があり結構忙しい。まぁ~コンパクトなウッドストーブなのでこれは仕方がない。でもリアルアウトドアで十分使えることがわかりとっても満足。

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イイ感じに焼き色がついた、超~カッコいいです。

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TKHS会長からメスティンの炊飯をレクチャーして欲しいと要望があったので、私のメスティンとTKHS会長のプリムスバーナーで米を炊いてみた。1合(150g)の無洗米にフォールドアカップなみなみ1ぱいの水を入れ30分給水させる。セオリーどおり最初は強火、吹いてきたら弱火にし8~9分、水蒸気が少なくなりチリチリパチパチと音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして完成。アルコールストーブの場合は強火10分、弱火10分、蒸らし10分だがガスバーナーなのでこの方法でうまくいくはず。案の定ふっくらと美味しい白飯が炊けました。焼肉にはやっぱり白飯ですね、TKHS会長もメスティンを導入する決心がついたようだ。

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〆はそれぞれのバーナーとクッカーでインスタント袋めんを調理。大鍋からみんなで取り分ける方法もあるが、個別に調理したほうがよりアウトドアらしさを満喫できるので今後もこのスタイルでいきましょう。

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ラーメンには茹でた菜の花とグリーンアスパラをトッピング、刻みネギ、チャーシュー、メンマ、ナルトはMKT部長が用意してくれた。特にチャーシューは奥さんの手作りとのことでジューシーでとっても旨い。ごちそうさまでした。

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ラーメンを食べたら眠くなってしまった。酔いに身を任せみんなでちょっとウトウトする。スッキリしたところで来たときと同じ程度にゴミを片付け撤収。いやぁ~楽しかったですね、またやりましょう。

おしまい