IgA血管炎 13回目検査からのいちげん@新越谷

5/15(水)は腎臓内科の受診日、予約が午前9時30分なので9時20分頃自動受付機に診察券を挿入し自動受付。各種検査は5/10(金)の皮膚科受診の際に行っているので腎臓内科の受付窓口に予約票を提出し受付完了。午前10時15分頃診察室に呼ばれS女医と向き合う「数値は落ち着いてるし尿蛋白もマイナス(-)なのでこのまま様子を観ましょう」と予想通りの診断。S女医は以前から尿蛋白がでたら腎生検と言ってるので、「俺の場合IgA血管炎から腎臓の数値が悪化したのでIgA腎炎であることは確定してる、それでも腎生検は必要なのか?」「重症度合いを確定するのに必要、また別の原因が存在する可能性も否定はできない」「最初の診療でCT撮影を行い俺の腎臓は薄く痩せていると指摘された、その場合腎生検は難しいとネットで見たが?」腎生検は針を腎臓に刺し組織を採取するのだが、腎臓の中核部を傷つけることはできないので周辺部に針を刺すが腎臓が痩せていると周辺部の面積が少ないため中核部を傷つける危険性がある。S女医は改めてCT画像を確認し「確かに今の状態だと難しいかもしれないですねー、腫れてくればできるかもしれなけど」「腫れてくるとは?」「腎臓が炎症を起こし腫れてくればと言うことです」「それは悪化してるのでは?」「そうです」う~ん、検査後安静が必要なので尿道カテーテルを差し込まれるのだが、針を刺されるよりソッチの方がイヤなので絶対やりたくない。中学生の頃、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」を読み乱交パーティーの描写で「都会のお兄さん、お姉さんはこんなプレーをしてるんだ」と興奮&驚愕した憶えがあるが、その中に男性の尿道に薔薇の花の茎を刺し込むプレーがトラウマのように残ってるんですね。

「皮膚は2か月間新たな発疹や内出血は無い、現在は皮膚科主導で検査や処方を行っているが腎臓内科が主導すべきではないか?」「皮膚科が今後の診療は不要と判断すれば腎臓内科で行うことになるので皮膚科の判断待ちでよい」まぁ~、確かにクレアチニンやIGA抗体量の数値が高くて尿潜血が検出され続けても皮膚に異常がなければ皮膚科的には寛解と見做すんでしょう。皮膚科と腎臓内科2回通院するのは手間なので次回から同じ日に予約を設定してもらうことで折り合いをつける。午前10時30分に診療を終え250円(税込)の支払い。

お店が開店するまで30分あるのでミスドでコーヒーを飲み時間を潰す、5/19(日)~5/20(月)でHMNや改めわがまま会のMKT部長と茨城県某所にキャンプに逝く予定なのでスマホから予約。大洗キャンプ場は予約不要で使い勝手はイイのだが一般道で3時間かかる、今回の某所は一般道で1時間以内で到着できるので今後の主戦場となる可能性が高い。今年一発目のキャンプなのでとても楽しみ。

午前11時5分にいちげん南越谷店に入店、さまざまなランチが豊富に用意されてるがランチはラーメンと決めているので飲み主体で。「瓶ビール(大) 680円(税込)」「お通し 450円(税込)」は「小松菜の煮びたし」。

つまみは「中華三種盛り 599円(税込)」に「自家製アジフライ 399円(税込)」ん~っここのつまみは丁寧だしまぁまぁ美味しいがなんか心の琴線に触れるものが無い、リーズナブルでもないし。種類豊富はランチ(800円代)をチョイスしビールを付けるのが正解なのかも。午前11時30分に2,128円お支払いし店を出る。

ラーメンを食べにありが10に入店、メニューも碌に見ないまま「醤油ラーメン 770円(税込)」をあっさり&細麺でオーダー。前回は塩ラーメンのこってりを食べたがココは塩の方がイイかも、ただ醤油のこってりは食べてないので断定はできない。隣の席のオネーさんに日替わりランチが運ばれてきた、ラーメンに半どんぶりのよう。メニューを改めて確認したところ日替わりは「醤油ラーメンあっさりorこってり 高菜の半どんぶり 750円(税込)」う~ん、醤油ラーメンに半どんぶりで750円、醤油ラーメン単体より20円安い。まぁ~碌にメニューを見ずオーダーした俺も悪いが、「日替わりランチも醤油ラーメンですがよろしいですか?」の一言があってもイイと思うけど。

おしまい