IgA血管炎 11回目検査からの日高屋飲み

本日(4/10)は腎臓内科での診療、予約時間が午前9時30分なので午前9時15分に獨協医療センターに到着。腎臓内科の検査項目は前回の皮膚科の検尿および採血で同時に行ってるので、そのまま腎臓内科の受付に向かう。う~ん、なんかいつもより混んでる気がする、小林製薬の紅麹禍の余波があるのかも。1年前に「紅麹コレステヘルプ」を1袋飲んだけど大丈夫か?とかね。S女医の診察室に呼ばれたのは午前10時ごろ、ドキドキしながら入室。正常だったクレアチニンの値が今回の検査では1.21(上限1.07)と異常値を示しeGFRも48と前回から10ポイント悪化してる訳で。S女医に「ただちに腎臓生体検査をおこないます」とか言われたらどうしよう。腎生検って部分麻酔して腎臓に針を刺し組織を採取する検査だが、術後16時間は出血を防ぐためベッドに仰向けになってる必要があるらしい。尿道カテーテルを挿入され、ウ〇コもオムツに垂れ流しで看護師さんに拭いてもらう感じなの?女子の看護師に「けつな穴 By 坂本勇人」を優しく拭かれたらオムツの向こうに新たな地平を垣間見てしまうかもしれない。

S女医は眉間にシワを寄せ検査結果が表示されたディスプレイをしばし凝視、俺に向き合うとおもむろに「水分が足りてませんね」と。「腎機能の指標が低下してるのは水分が足りてないからです、水分を摂るようにしてください」腎機能のためには1.5L/日の水分摂取が必要なのは知ってたが、お湯割り7~8杯、ドリップコーヒー5杯を日々飲んでるので利尿作用で排出されてもそれなりに摂れてると思ってた。検査の指標から水分不足と見抜き断言するS女医はとても男前、素敵です。わかりました本日以降、お湯割り、コーヒーとは別に1.5L/日の水を飲み続けます。次回の予約を行い、診察代220円(税込)を支払い終了。

午前11時に獨協医療センターを出たが大衆寿司居酒屋「こがね」が開店するまであと30分ある。とりあえず午前中から酒が飲めるチェーン店の代表格である日高屋に入店、タッチパネルで「生ビール 340円(税込)」「ネギチャーシュー 350円(税込)」をオーダー。チャーシューに辛子をつけネギに包んでいただきます、ネギが反り返るくらいシャキシャキでびっくり。どうやったらこんなシャキシャキの白髪ねぎができるんだろう。ビールは瞬殺でなくなる、コレで水分が200ccくらい摂取できてればイイんだけど。

「ホッピーセット 440円(税込)」「おつまみ唐揚げ 280円(税込)」をオーダー。焼酎が思いの他たっぷり入っており濃くて美味しい、とり唐はコロモぱりぱりでマヨネーズを擦って食べる、かなりジャンキーでスナック菓子のような味わい。コレはコレで酒に合う。

結構酔っ払い朝飯喰ってないので腹が減ってきた、もうね大衆寿司酒場「こがね」は諦めココで〆ることに。日高屋のラーメンと言えば「野菜たっぷりタンメン」か「味噌ラーメン」の2択、ホッピーを飲み干しタッチパネルの「味噌ラーメン 580円(税込)」をポチっと、味噌の大豆イソフラボンは腎臓にイイはず。日高屋の味噌ラーメンはショッパクもなく薄くもなく味のバランスが良き、モヤシもたっぷりだし。お会計は1,990円(税込)。

自宅に戻ったら1Lナルゲンボトルに水を入れMy Roomへ持ち込む。Youtubeを観ながらいいちこのお湯割りを飲み、合間に水をチビチビ飲む。1Lの水を2~3時間かけて飲んでいく。これからは常に水を入れたナルゲンを持ち歩き、シルバーお仕事の軽トラックでもチビチビ飲んでいくつもり。

おしまい