ある1日 -IKEA~日高屋~品川飲み会-

10月某日AM6:00に起床、前日はバイオレンスの欲求に駆られデンゼル・ワシントンの「イコライザー」「イコライザー2」、キアヌ・リーブスジョン・ウィック」をNetflixでたて続けに視聴。カタルシスはさほど感じなかったがバイオレンスへの渇望はとりあえず収まった。老人の男性は怒りっぽくなるらしいが、たまに欲求を解消してあげることで心穏やかに過ごせるんですかね。そんな訳でドリップコーヒーを飲みながらソファにねっ転びMy Roomのエアコンのフィルターを掃除せなアカンな~っと、録画してたサラメシを観ながら思う。そんな訳で朝食を作る気がおきないので、久しぶりにIKEAレストランへ。

開店30前からレストランは営業してるのでAM9:30に入店、「モーニングプレート 400円(税込)」「クロワッサン 250円(税込)」「ドリンクバー 0円(無料)」をチョイス。俺はIKEA会員なのでドリンクバーはプライスレス、まずはブレンドコーヒーを。ドロドロしたスクランブルエッグにソーセージ&ベーコン、フライドポテトまぁ可もなく不可もなく。クロワッサンはちょっと高いなーと思ったが、外サクサクで中しっとり、バターの風味がして美味しかったです。

ドリンクをカプチーノにチェンジし図書館から借りてきた相続&贈与の実用書を読む。今年、高級国産車が買えるくらいの生前贈与を受けたので無申告、暦年課税、相続時精算課税の3つから選択しなければならない。無申告加算税&延滞税のリスクを負い無申告も捨てがたいが、相続評価額が相続税控除額(3,000万円+(法定相続人 x 600万円))を超えなければ相続時精算課税がベストな選択。来年の確定申告(2/16~3/15)までに対応を決めないといけないのでお勉強。まずは相続評価額を概算で掴む必要があり、実家の固定資産税の明細をチェックしたが田んぼから宅地に地目変更し地場のスーパーに定期借地権で貸してる土地の評価額が思いのほか高く愕然とする。このままだと相続税控除額を超えてしまうのは確実、う~んマズい。さらに詳細を調べるため法務局が所轄する登記情報提供サービスに一時登録しネットで登記情報をダウンロード、費用はクレジットカードでお支払い。すると当該宅地は父親と母親の共有名義(50%ずつ)で登録されていることが判明。その場合いずれかが亡くなり相続が発生した際、持分のみが相続評価対象となるため宅地の評価額を半分にできそう。定期借地権で残存期間が15年以上あればさらに20%控除できるし相続税の支払いは回避できそう。そうなれば生前贈与分は相続時精算課税一択になる。この考え方で間違いないか近々、市の無料相談で弁護士に確認予定。

ランチは日高屋「ホッピーセット 440円(税込)」でスタート、普段ホッピーセットを飲むことはほとんどないが、何故か日高屋と串かつ田中では頼んでしまう。最近、最寄りの串かつ田中が閉店してしまい、串かつ難民に。自分で揚げるか?

つまみは「バクダン炒め 580円(税込)」単品、キムチ味の肉野菜炒めですね。味が濃くパンチがありホッピーがススムみ「ホッピー中 250円(税込)」を追加注文。でもこうゆう味は飽きがくるんですよね。

なので「中華そば 390円(税込)」を頼み、残りのバクダン炒めをトッピング。ここの中華そばはカツオ節の風味が強く美味しいですね、幸楽苑のより好きかも。

PM18:00から品川の居酒屋で俺が勤務してた会社の現役社員とシステム会社の方々と飲み会。俺が情報システムのプロジェクトリーダーとして2013年2月にカットオーバーした基幹システムが2025年3月に終焉を迎えるらしい。なのでその開発および運用に携わったメンバーで当時を懐かしむ会。当時のブログにこんな事を書いてました。

社内基幹SystemのReplaceのため2月8日~2月14日まで泊まり込みで作業をしてました。User Acceptance TestでSystem Errorを頻発したModuleのSystemを無理やりCut Overさせたので、想像どおりの混乱を引き起こしData PatchとProgram修正の連続で忙殺されてました。今週末ようやく落ちついてきたので、金曜日(2/22)は品川でI隊長やN氏など富士山アウトドア仲間で飲み会を開催。はじけ過ぎて終電を逃してしまう。52歳にして初めて個室ビデオ店に泊まりました。1泊(12時間)3,000円でDVD6枚まで借りられるシステム。普段あまりお目にかかれない刺激的なタイトルが並んでおり寝不足に。

俺は2019年9月に59歳で早期退職してるのでほぼ全員が4年ぶりの再会。当時ユーザ側のプロジェクトマネージャーとしてカットオーバーの決断をしたS氏は社長になっており、そのS氏も今年定年を迎えるようでビズリーチに登録したとか。次期基幹システムは独自開発ではなく同業他社のシステムに相乗りするらしく、時代の変遷を感じますね。もはや一社で開発および運用コストを負担するには厳しいようで他社とのアライアンスが加速していくんでしょう。当然業務を他社のシステムに合わせていく必要があり周辺システムへのデータ連携など自社開発以上に難しい課題が残るが頑張ってくださいね。まぁ~、俺は巻き込まれずイイ時に会社を辞めてヨカッタと改めて幸せを噛みしめたけど。

おしまい