9/16(土)福岡県のあるリゾートでカミさんのお父さん、義理の父親を囲む会を執り行うことに。長男夫婦、長女夫婦、義理の妹夫婦とその子供たちほぼ全員が参加する予定。去年6月以来の福岡なのでとても楽しみ、俺以外はほぼ全員現役のビジネスマンでありカミさんもパートの仕事があるので9/18(月)には帰るらしい、皆さんお仕事がんばってください！俺はシルバー仕事のシフトを計画的に入れてないので1週間ほど福岡でブラブラして遊んでいきます。過去2回は佐賀県、長崎県、熊本県、大分県と近隣まで足を伸ばし地元の名物や旨いものを食べてきたが、今回は福岡市から出ないつもり。県を跨ぐと結構交通費がかかるし、なんだかんだ食べ物が美味しいのは福岡なんですね。俺的に福岡で食べるべきものは以下の5つ、今回もこれらを重点的に摂取していくつもり。
鯖(さば)
福岡は玄界灘の新鮮な魚介も魅力だが、その中でも鯖(さば)ですね。鯖を刺身で喰えるのはこの辺だけなので「ごまさば」は必食、ごまさば専門店もリサーチ済み。あとは塩焼きに味噌煮にもイイですね、とりあえず喰えるだけ喰って堪能するつもり。
もつ
福岡といえばもつでしょう。もつ鍋に酢もつにガツ刺し、もつ好きにはパラダイスのような場所ですね。もつ鍋はメインは当然旨いけどもつと野菜の旨味が染み込んだ〆のちゃんぽん麺がたまらない、酢もつはポン酢好きな俺にとって最高の酒のつまみ。ガツ刺しは博多駅ビル内「日本再生酒場」のガツ刺しがゆず胡椒が効いていて美味しかったので毎日通うつもり。
やきとり(豚バラ、とり皮)
福岡でやきとりと言えばまずは豚バラ。塩コショウのシンプルな味付けが炭火で燻された脂身の香ばしい甘さを引き立てますねー。福岡の焼鳥屋ではかならずポン酢をかけたキャベツが提供されるので、ポン酢に浸したり辛子をつけても旨い。あとはとり皮、最近はグルグル巻いて外カリカリ中モッチリのニュースタイルが人気のようだが、従来のオールドスタイルも捨てがたい。
豚骨らーめん
福岡の旨酒をしこたま飲んでホテルに帰る前の〆は豚骨らーめんでしょう。基本福岡ならどこで食べてもハズレはなくほぼ全部が美味しい。行列ができる有名店もリサーチ済みだがホテルに向かう途中にあるたまたま見つけたらーめん屋でイイと思う。
うどん
普段はうどんより蕎麦推しの俺だが福岡ではうどん食べまくります、柔らかいうどんと優しいダシがよく合うんですよね。3大うどんチェーンのうちWESTと牧のうどんは喰ったことあるが資さんうどんは未経験なので博多駅から歩いていける店舗をリサーチ済み。資さんうどんはツマミのおでんや天ぷらも充実してるらしいのでじっくりその実力を試してみたい。
番外編
福岡では豚足(とんそく)も食べたい。特別好きな食材ではないが埼玉の俺の行動範囲に豚足が喰える場所はないので福岡に逝ったら食べます。関東では茹でたモノを塩や酢味噌で食べるのが一般的だが、福岡では煮たり、焼いたりちゃんと料理してるから美味しんだと思う。
出典：https://www.fukuoka-navi.jp/yokatoko/michiko-301
福岡は何気に餃子も名物なんですよね、「鉄鍋餃子」とか小ぶりの「一口餃子」とか。泊まるホテルの近所に創業昭和29年餃子の名店旭軒なるお店があるらしいので、餃子もしっかり味わうつもり。
出典：https://webtenjin.com/news/5782/
びっくり亭が有名な「鉄板焼肉」鉄板を傾け溜めた油に辛味噌を溶かして味わうらしいが想像しただけで絶対ウマいやつ。前回も逝く気まんまんだったがスケジュールが合わず行けなかったので今回はびっくり亭以外もリサーチ済み。
出典：https://www.hirao-foods.net/
Youtubeの福岡グルメで必ず登場するのが天婦羅処ひらおの「天ぷら」揚げたてを次々に持ってきてくれる福岡スタイルで無料の「イカの塩辛」がバカ旨とのこと。う～ん、コレも食べてみたいですねー。
おしまい
