国産酢もつ爆食い@はま寿司

本日(8/24)PM1:00から福島第一原発処理水の海洋放出を開始、中国やサヨクマスコミは風評加害を続けてるようだが日本にとっては一歩前進。岸田さんもこの件については国際原子力機関(IAEA)の科学的安全性のお墨付きを取り付け、アメリカもいち早く放出に賛同と手際が良かった、Good Jobと言ってイイでしょう。まぁ韓国がまともな政権に代わってたのはラッキーでした。福島県の漁業関係者は風評被害が心配でしょうが大丈夫、これから30年以上放出が続く訳でいずれ日常になる、日常の光景に風評被害なんて発生しませんから。まぁ半年経過すれば普通の日本国民はトリチウム入り処理水が毎日放出されてることなんて忘れはしないけど気にしなくなるでしょう。日常は次から次へと新たなインシデントを放り込んでくるので、処理水放出ごときをいつまでもねー。

出典:https://www.hama-sushi.co.jp/

8/24はもうひとつエポックメイキングな出来事が、なんとあのはま寿司で「日本旨ねた味巡り」の初日を迎えたんですね。俺が注視したのは旨ねたと謳いながらねたではない「国産酢もつ 176円(税込)」本場博多で酢もつは450~500円(税込)で供されるので、なんと1/3のお値段。う~んコレは食べとかないと。

カウンター席に座り「国産酢もつ 176円(税込)」と「ブラックニッカハイボール 385円(税込)」をオーダー。底にオニオンスライスが敷き詰められておりその上にボイルされた国産もつ、程よい酸味のポン酢がかけられている。ちょっと量が少なく思えるがそんな大量に喰うものではないしお値段もお安いので妥当かも。

モチモチだけど弾力があるもつの噛み応えにタマネギはシャキシャキ。もつの旨味と特有の風味にタマネギの辛味、ポン酢の酸味が全体をイイ塩梅に仕立てている。う~んコレはイイですね、ハイボールが進んでしょうがない。

すかさず2皿目をオーダー、今度は卓上のポン酢で追いポン酢してポンダクで。底に残ったポン酢も啜るくらい俺はポン酢好き、2皿目もあっという間に完食。

ここでインターバルをとることに、「北海道産アカイカのうに和えつつみ 110円(税込)」と「気仙沼産ピーチシャークの天ぷら握り 165円」を召喚。アカイカはネットリした噛み心地で塩辛っぽい味付け、ワタの旨味とうにの旨味の相乗効果に海苔の香りが素晴らしい。問題はピーチシャーク、なに?桃ザメって?揚げたて熱々でコロモはサクサク、桃ザメの身はフワフワで白身魚のイイ香りが。タルタルソースで味わえばまるでマックの「フィレオフィッシュ」のような味わい、美味しいですねコレ。

インターバル終了、「国産酢もつ 176円(税込)」2皿に「ブラックニッカハイボール 385円(税込)」を追加。もうね寿司は2皿喰って満足したので残ってる体力と財力は酢もつに全振りすることに。期間限定なんて言わずに酢もつはレギュラーメニューにすべき、都内の居酒屋に逝けば置いてるかもだが、地元で酢もつが喰える処はないからね。

〆はいつものとおり「鴨そば 308円(税込)」黄金色の鴨脂が浮いた汁はギリっと醤油が効いておりゆずの香りがアクセント。鴨肉も柔らかくジューシーでコレでハイボール1杯逝けますね。お会計は2,057円(税込)、う~ん豪遊してしまった。

おしまい