昨日(3/12)俺のサブ口座に税務署から約7,000円の振込があった、確定申告の還付金。2020年の収入は企業年金1ヶ月分のみで源泉徴収された所得税がそのまま戻ってきた訳ですね。年金受給者は公的年金が400万円/年以下で年金以外の所得が20万円以下(収入だと85万円以下？)であれば確定申告は免除されるが、公的年金で400万円超える奴なんてほぼ皆無だから確定申告しない方が多いんですかね。e-TAXの場合、送信ボタンを押す前に還付金または追徴金の金額が表示されるので還付金があれば申告するし、追徴金があれば申告しないとフレキシブルに選べるのでとりあえずやっておいたほうがイイかと思う。また、スノーピークの30年前のBBQグリルとバイヤーのラウンジャーチェア2脚を浦和のキャンプ用品買取専門店に持ち込み引取価格は5,000円。メルカリだとチェア2脚10,000円で売れてるが、メンドクサイのはイヤなのでサクッと引き取ってもらった。なので昨日(3/12)の臨時収入は12,000円、ありがとうございます。
飯の最高のオカズは玉子でも鮭でも明太子でもなく茶色です。今回のメスティン飯はブラウン飯特集になります。まずはイカフライ丼、味付けはハードボイルドにブルドッグソースのみ。イカフライって自宅で作ることはあまりないが、弁当オカズ界のヒエラルキーはトップクラス。特に醤油と砂糖で甘辛く調味したイカフライは心をワシ掴みにする爆発力が半端ないオカズ。俺もヒガシマル「ちょっとどんぶり」で甘辛い丼にするつもりで購入したが、メンドクサクなりハードボイルド系に。それでも十分ウマイ。
ブラウン飯の最右翼といえば昨晩の残り物カレーでしょう。クリパンでオムレツを焼き合わせてみる、玉子の甘みとバターの香りが残り物をちょっとリッチにしてくれる。
1日で残り物を消費できなかった場合、翌々日もカレーになる訳で。豚バラとダシ醤油で汁を作り別鍋で茹でた蕎麦を投入しレンジでチンした2日前のカレーをかけ「カレー蕎麦」のできあがり。焼いたネギを入れれば「カレー南蛮」だが、ネギがなかったので「カレー蕎麦」で。
味噌味の「こてっちゃん」をチヌークのフライパンで炒め白飯に盛り付ける。なんの創意工夫もないメスティン飯だが、こてっちゃんは美味しい、それで十分。
娘が作った揚げ過ぎのトンカツをヒガシマル「ちょっとどんぶり」と共にスノピのパーソナルクッカー(大)のリッドで煮込み、溶きタマゴを流し入れる。タマゴがイイ感じになったらメスティンで炊いた飯にのせ「かつ丼」のできあがり。「ちょっとどんぶり」は一袋を100ccの水で溶かせば味が決まるのでとても便利。
メスティンで水250～270ccと塩少々を沸騰させ5分茹でパスタ150g(大盛)を入れフタをして茹でる。1回/1分くっつかないようにほぐしつつ、ラスト1分はパスタに水分を吸わせるようグルグルかき混ぜ、底に水分が若干残るくらいで茹で上がり。湯煎した「青の洞窟 ボロネーゼ」をかけてミートパスタの完成。ミートパスタはアレコレ試さず青の洞窟一択でイイと思いますが。
おしまい
