メスティン ゴルゴサーディンパスタ

本日(12/16)はAM7:00に起床、黒白波のお湯割りを飲みながらTVニュースショーを視聴。2017年6月に東名高速道路で起きたあおり運転からの夫婦死亡事故の裁判員裁判が12月14日結審し判決が言い渡された。焦点であった危険運転致死傷罪の適用を認め懲役18年の判決。まぁ~、国民の処罰感情と裁判員裁判はリンクするので当然の判決でしょう。問題は控訴審ですよね、職業裁判官は法律の厳格な適用と判例を重視するので危険運転致死傷罪については無罪となる確率が高いと思われる。これでは国民の日常感覚や常識を裁判に反映させる裁判員裁判制度そのものが形骸化してしまう。流石に上級審の判決が下級審に縛られる訳にはいかないので、せめて裁判員裁判の対象となった裁判は最高裁まで裁判員が裁くよう制度を変更すべきですね。

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黒白波を飲みながら朝食の準備にとりかかる。はごろもフーズゴルゴサーディン」を購入しておいたので「ゴルゴサーディンパスタ」を作ることに。まずは開缶し1サーディン味見してみると思いの外塩気が少なく旨みが強い。なるほど塩はがっつり効かせたほうが良さそうだ。

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水280cc~300ccをメスティンで沸騰させパスタに塩味がしっかり付くよう食塩をがっつり溶かしたら、5分茹でパスタ150g(大盛り)を投入しフタをして茹でる。30秒に1回程度フタをとりパスタどうしがくっつかないようしっかりかき回し、3分経過したらフタをとり水分を飛ばすようにしっかりかき混ぜる。5分経過したらパスタの味見をして、固かったら水を適量追加し更に加熱しアルデンテを目指しましょう。茹であがりは底に多少の水分が残っているほうが後でパサパサにならないのでイイと思います。

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「ゴルゴサーディン」1缶をオイルごとパスタに合わせ、チューブのニンニク15cmをガッツリ投入し刻んだ鷹の爪1本と春菊の葉をしっかり混ぜ合わせる。春菊の葉がオイルに塗れてしんなりしてきたら、フレッシュな追い春菊を散らし鷹の爪1本をトッピングして「ゴルゴサーディンパスタ」の完成。

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う~ん、美味しいですね。血圧上昇を恐れずパスタに塩味をしっかり付けることとニンニクの大量投入がポイントですかね。後はゴルゴサーディンが勝手にイイ仕事をしてくれます。個人的に大好きな春菊がフワッと香りバジルとは違った和風テイストが休日の朝にはとても好ましい。

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おしまい