メスティン 国技館やきとり丼

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本日(12/15)はAM7:00に起床、熱いインスタントコーヒーを飲みながらTVニュースショーを視聴。まぁ~今週は何といっても中国電子機器メーカーHUAWEIのNo2最高財務責任者の逮捕でしょうね。アメリカがイラン経済制裁違反の容疑でカナダに逮捕、身柄引き渡しを要請し、中国は報復で元外交官のカナダ人を拘束。まぁ~世界GDP1位と2位の大国同士ですからなんでもアリの様相。トランプにしてみれば次世代モバイル通信5Gの覇権を中国に渡すわけにはいかないので、HUAWEIを叩くのは今しかなかったのでしょうね。
1G:アナログ無線技術によるモバイルネットワーク
  通話のみ
2G:デジタル無線技術によるモバイルネットワーク
  データ通信開始(メール、テキスト主体のWeb)
3G:2Gの高速化と国際的な標準化
  携帯電話が世界中で使用可能に、速度10M~20Mbps
4G: LTE技術による高速化
  2018年現在はここ、速度50Mbps~1Gbps
5G:低電力で数100万台位規模の多数端末に安定的な大容量超高速無線通信
  2時間の映画が3秒でダウンロード可能、速度10Gbps~
1Gから4Gへは正常進化だが、4Gから5Gへはブレイクスルーですね。あらゆるモノがインターネットに繋がるIoT(Internet of Things)時代の到来は2020年~、あと1年ちょっと。あらゆるモノがネットに繋がるためにはモノを制御するチップが必要不可欠で、そのチップこそが5Gの中核になる。

5G対応のチップを製造可能なメーカーはアメリカのQualcommと中国のHUAWEIと言われているが性能およびコスパHUAWEIがリードしているらしい。5Gのチップはあらゆる家電、自動運転自動車、遠隔医療機器はもちろん、ミサイルや戦闘機、イージス艦など軍事兵器や観測および軍事衛星の制御にも使用されるはず。いずれは特殊な任務に従事する人間や犯罪者の体内に埋め込むことになるのであろう。結局、このチップの規格を掌握した組織(国家)が世界の覇権を握ることになる。なのでトランプは5Gがリリースされる2020年の前にHUAWEIを叩いておく決断をしたのである。キンペイも黙っているわけなく貿易戦争以上に苛烈で違法スレスレの攻防が目に見えにくいところで勃発しているんでしょうね。前時代は東西の戦いだったが今は中華 vs. 反中華の戦いと言っていいでしょう。

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熱いコーヒーを飲みながら朝食の準備にとりかかる。12/13(木)に大宮駅で購入しておいた「国技館やきとり 650円」で「やきとり丼」の予定。消費期限を29時間超過しているが冷蔵しておいたので、まぁ~大丈夫だろう。

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玄米1合を家庭用精米機で精米しメスティンでシャカシャカ研ぎ、把手のリベットの底部が水に被らない程度に水加減し30分吸水させる。中火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし10分炊く、水蒸気が収まりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして白飯の完成。別途エバニューのセラミッククッカーでお湯を沸騰させ、火を止めたら卵を入れフタをして15分放置、温泉玉子を作っておく。

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正肉3串とつくね2串をばらしソテーしたシシトウと共に盛り付ける。中央にはトロリ(?)とまろやかな温泉玉子を安置し「国技館やきとり丼」の出来上がり。

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温泉玉子は初チャレンジだったが、カチカチで残念な仕上がり。冬場は15分とネットに書いてあったのだが次回の放置時間は12分にしてみよう。肝心の「やきとり丼」の味だが、信頼の「国技館やきとり 650円」なのでスッキリした醤油味でとても美味しいです。冷めてても味わい深いのがGood!ですね。

インスタグラムnoguts1960

朝食を食べ洗いモノを済ませたら愛車エクストレイルにカミさんと娘を乗せ、茨城方面にドライブ。カミさんと自動車に乗るのはかなり久しぶりなので緊張する。

おしまい