吉川Jazz Night 2018


9月9日(土)は「吉川Jazz Night 2018」JR吉川美南駅のロータリーでAM11:00~PM8:30まで招待されたバンドから一般公募で参加するバンドが参加する恒例行事。HMNやメンバーも2014年の初回から欠かさず参加している。今回もシアトルスポーツのソフトクーラーパックに缶ビール、黒白波、ウィスキーにソーダを詰め込んで会場へ向かう。

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まずは缶ビールで乾杯、まだPM3:00なのでとても暑い。でもこの後はイイ塩梅に曇ってきて直射日光が妨げられたため比較的過ごしやすい気候に。

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ビッグバンドとそれに女性ボーカルが加わる構成が多いですかね。相変わらずビッグバンドの空気を揺らす圧倒的な臨場感は素晴らしいですね、ライブならでは。イイ感じに暗くなってきて濃い目のウィスキー&ソーダが美味しい。解説役のビッグバンドJazz協会の理事だか会長だかが「Jazzをシラフで聴いてはいけない。酒を飲んでこそのJazz」みたいな事を言っている。まさにそのとおり。


「samba de yoshikawa」でノリノリのHMNやメンバー。最前列から3列目くらいまでは白髪頭や禿げ頭が目立ち、70才以上の年配の方々が陣取っている。やっぱり昭和40年代に青春時代を過ごした方にとってJazzは特別な音楽なんでしょうね。


そんな中で最も気に入ったのはビッグバンドではなく一般公募参加のフュージョンバンド「M・T・B」パンフレットのバンド紹介はこんな感じ。
ラテンフュージョンの神様、松岡直也さんのノリノリなサウンドをレパートリーにしています。2015年結成。昭和から平成初期に流行った元気のあるラテンフュージョンをひたすら追求していく社会人バンドです。
俺も年代的にクラシックJazzではなく、Lee RitenourLarry carlton高中正義ネイティブサンを聴いていたのでフュージョンのほうが馴染みやすいです。それにしてもこの「M・T・B」ってバンドは旨いし海苔がイイですね。一度クラブに聴きに逝ってみたいものだ。来年も参加してくれると嬉しい。

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2次会はいつもの「珍来」、〆は「五目ラーメン」あっさり塩味でまぁまぁ。

おしまい