吉川JAZZフェスティバル

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PM4:00から武蔵野線吉川美南駅」前の吉川JAZZフェスティバルに参戦。近所のドンキでビールと赤ワイン、芋焼酎を購入しクラーボックスでキンキンに冷やして会場に持ち込む。

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中学生のJAZZバンドが結構じょうず、本来は普通に吹奏楽をやりたかったのだが少子化のため人数が集まらずJAZZに転向したらしい。日本はいずれJAZZ大国になるかもしれないですね。平均年齢還暦オーバーの我々は己の中学生時代を思い出し甘酸っぱい面持ちでJAZZに聴き入るのであった。

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世界の生ビールが飲めることもこのイベントの売りなので、会場をぐるーと回ってみる、早速ハイネケンガールをナンパするTKHS氏であった。

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BSF Jazz Orchestra」が登場、埼玉県さいたま市を中心に活動している結成20年目も社会人JAZZバンド。まったくの素人の私が聴いても音が違うのがわかる、音の厚みとボリューム、サックスやトロンボーンの吹き終わる直前の音のキレが他のバンドとはまったく違う。いゃ~素晴らしいですね。

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PM7:00を過ぎイイ感じで暗くなってきた、JAZZの演奏はまだ続いているが用意した酒がなくなったので撤収を開始する。ちょっと小腹が空いたので吉川駅前のラーメン屋にラーメンを食べにいくことになった。

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北海道らーめん「めんぽぽ」吉川近辺では昔からの人気店だが、営業時間がPM5:30~なのでなかなか敷居が高い店なのだ。我々の大好物のジンギスカンも喰えるらしい、吉川は「しげまる」もあるしジンギスカン関連が充実していますね。

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PM7:30ごろ到着したが既に満席で1グループが入店待ち、10分ほどの待ちで入店し看板商品の「味噌らーめん 650円」をオーダー。

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麺を北海道から直送しているらしく濃い黄色のちぢれ麺で歯応えがあり、スープの絡みもよく美味しい。スープはポタージュっぽいミルキーな風味が感じられ優しい味わい、トッピングはモヤシにタマネギ、メンマにチャーシュー。チャーシューはかなり薄いが豚肉の旨味とダシ醤油の塩梅がよく好きなタイプ、総合的に美味しい味噌ラーメンで私は気に入りました。

おしまい