HMNや登山部MKT部長とCOSTCOへ

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PM1:00にHMNや登山部のMKT部長と待ち合わせし、GIANT ESCAPE RX3で近所のCOSTCOへ向かう。私は会員ではないがMKT部長が会員なので後にくっついていけば入店可能なのだ。ボトルドウォーターとロールパン、ラージサイズピザを満載した巨大なカートがところせましと行きかっている、消費税増税など偉大なCOSTCOの前では無意味なのであろう。

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本日の目的は上高地ハイキング用のトレッキングポールのリサーチ。本格アウトドアメーカー製だと2本1組で軽く1諭吉オーバーだが、COSTCOではCASCADEトレッキングポール2本1組が3,480円(税込)。しかも110Cm~130Cmで長さ調整可能な優れモノ。私の身長(179Cm)だと120Cm位がベストなのでちょうど良い、重量は記載されていないがこの値段なら多少の重さは許容範囲だ。とりあえずHMNや登山部標準装備品として公認する事に決定。

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他のアウトドア用品を物色する。コールマンの4人用テントが9,548円(税込)。私も20年程前にファミリーキャンプに凝っていた時期があったが、当時購入したコールマンのテントは6人用で35,000円位してたと思う。ずいぶん安くなりましたね。

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同じくコールマンのスチールベルトクーラー(54QT)は15,280円(税込)。これもAmazonの最安値より安いですね。いや~20年前にこんなお店が近所にあったら狂喜乱舞してアウトドアグッズを買いまくっていたでしょうね。無くてよかった!でもこのスチベルクーラーは今も欲しいかも。

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ディスクゴルフのバスケット型専用ゴールまで売ってるんですね!高校~大学生の数年間フライングディスクにのめり込んでいた時期があったので懐かしいですね。当時はこの製品のような専用ゴールは公式大会でしか使用されず、普段は公園の水銀灯電柱をゴールに見立て練習していたものだ。最近の若い奴は恵まれてますね。

食料品ではアメリカンサイズのビーフやトラウトサーモン、アパレルではラコステのサマーセーターが破格の値段で積まれていたりCOSTCO楽しいですね。せっかく近所にあるんだから会員になって食料品満載の巨大カートを横目にマヨネーズ1個だけ買っていくのもカッコイイかも。

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MKT部長と別れ「福や」に昼食を食べに行く。本日のモードはラーメンではなくタンメン、なぜか最近タンメンへの渇望が止まないのだ。

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「タンメン 700円」どこまでも透きとおったスープにキャベツ、もやし、ニンジン、ニラ、しいたけ、ネギと野菜がたっぷり、さらにメンマとチャーシューがセンターを務め盤石の構えだ。まずはレンゲでスープをひと口、見た目どおりスッキリと淡麗で野菜の甘みが溶け出したスープ、塩味も絶妙で体液と同じ塩分濃度のような体内に取り込むのが心地良い代物だ。麺は中太固めの縮れ麺でスープの絡みがGood。

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1/3程食べ進んだところで味変の酢を追加する、決して味に飽きたわけではないのだがタンメンはこのように途中で味変するのが醍醐味だと認識している。酢はタップリ3周させる。酢が入ると最初は舌が酸っぱさに引っ張られてしまうが、慣れてくるとマイルドに味のバランスが良くなる気がする。

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2/3程食べ進んだところで最後の味変であるラー油を追加。辛味は強いので最終コーナーを周ったあたりで投入し全体の底上げと覚醒に使用するのがBestであろう。油分のコッテリさとカプサイシンの辛さが追加されたスープはフィニッシュのテープを切るのに申し分ない実力を備えている。

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本日はつまみは作らず「澄みきり」をグビグビ飲んでいただけ。嫁さんが夕食を用意してくれたので軽く冷やしておいた赤ワインを開ける。ドミグラスソースで煮込んだハンバーグがワインの渋みによく合う。水菜と生ハムのサラダはオリーブオイルとバルサミコ酢で。オリーブオイルの爽やかなエグミとバルサミコのコクが一体となり旨い。

おしまい