11/22(月)～23(火)パイセンと大洗キャンプ場に逝く予定だったが、前回(10/22～23)に続き雨予報のため中止。個人投資家で数千万円の含み資産を持つパイセンに個別株投資のノウハウを訊きたかったのだが、また次の機会に。ちなみに投資の原資と考えているidecoの投資信託(全米株式インデックスファンド)だが、前回（7/14現在)紹介した評価額から22万円増えてるし。俺は積立金を拠出しない運用指図者で約4ヶ月なにもせずほっといただけで22万円、う～ん堪えられないですね。個別株投資で22万円の利益を出すにはそれなりのリスクを取り毎日株価をチェックしないといけないが、放置プレイでこの利益。俺のズボラな性格では個別株投資より、運用期限である70才の誕生日の2日前まで放置プレイ継続が正解かもね。アメリカ経済が今後9年間で没落するとは思えないし、ITや金融など一部のカテゴリが不調になっても全米株式に分散投資してるので致命的なダメージは受けない。リーマンやコロナショックみたいな一時的落ち込みは当然あるだろうが、この調子なら期限(70才)までに評価額400万円超(税引前)を十分狙えるし。
現在、毎月の小遣いを稼いでいるシルバーのお仕事は公用車を運転する必要があり、安全面から70才で卒業になる。そのタイミングで400万円貯まってれば幸せな老後が過ごせるはず。Play Station7か8、G9かG10対応のスマホや新しい自転車もゲットできるし、キャンプにも余裕で逝ける。孫に小遣いをあげれる気前のいいジジイになりたいしね。この還暦ブログの読者に30～40代はあまりいないと思うが、運用期間が20年以上あるならidecoは必須でしょう。若いうちに毎月積立金を拠出して、まとまった評価額になったら運用指図者になり放置しても勝手に増えてくし、絶対やっといた方がイイと思いますよ。
麒麟淡麗グリーンラベルを飲みながら朝食の準備にとりかかる。メスティンに無洗米100gと水180cc入れ30分吸水させる。その間に大き目のなす1本を5mm幅に刻み15分水にさらし灰汁を抜いたら、ダシ醤油と共にポリ袋に入れ軽く揉み30分放置。飯を炊き蒸らしてる間にスノピのパーソナルクッカー(小)で新宿中村屋「コクと旨み、ひろがる麻婆豆腐」のレトルト麻婆ソースと木綿豆腐を温め、青ネギを散らし山椒をかける。なすは水気を絞ったらチューブの和からし1/3をポリ袋に投入し全体に馴染んだらベルモントのチタンロッキーカップに盛り付けできあがり。
メインのおかずである「なすカラシ漬け」和からしを1/3チューブ入れてるのでかなり刺激的、でもコレでちょうどイイ。ダシを吸ったなすはイイ塩梅にくったりしてるが歯応えもしっかり残っており、ダシの旨みになすの青臭さがカラシで混然一体となりメインを張れる即席漬け。コレだけでメスティン飯一杯喰える。
メインおかずのスキルとポテンシャルは十分有してるが今回は箸休めと言うかサブ扱いの麻婆豆腐。なすカラシ漬けの和の辛さと中華の辛さがメスティン飯上で合体し、相乗効果で白飯がススンでしょうがない。
おしまい
