海の日3連休温泉旅行

■3連休1日目(7/15)
両親の結婚60周年(ダイヤモンド婚)を祝うべく、家族全員エクストレイルで宮城県の実家に向かう。常磐道から東北道を経由しPM2:30ごろ実家に到着。先に到着していた姉夫婦の料理を肴に酒を飲む。

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ビールの後はサントリー白州のハイボール

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肴はニンジンと干しぶどうのマリネにマルいかとニンニクの芽のバターソテーとおひたし。う~ん、どれも美味しい。

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夕食は義兄が釣ったマルいかの沖漬けと刺身の2色丼。卵黄を絡め醤油をちょっと垂らしてかき込めば至福の味。

■3連休2日目(7/16)

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朝食は姉が買ってきたコダワリのパンとデニッシュにサンドイッチ。熱々のコーンスープとレタスサラダっも美味しい。

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温泉宿に向かう途中、地元で評判の蕎麦屋でランチ。「天ざる 1,400円」蕎麦は角が立っておりシコシコした歯触りで香りも十分、天ぷらの抹茶塩が嬉しい。

姉が予約してくれた宿は鳴子温泉うなぎ湯の宿 琢ひで」お湯がヌルヌルとろとろでうなぎ湯と呼ばれている温泉宿で、バイキング&飲み放題以外の宿に泊まるのは久しぶりなので楽しみ。結構激しめの雨が降るなか、露天風呂を楽しむ。お湯はマジでヌルとろで肌スベスベ、冷たい雨が頭と顔に降り注ぎ温と冷を一緒に。う~ん、最高だ。

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夕食はズワイガニ、仙台牛の陶板焼き、三陸産の殻付きウニにヒラメとマグロの刺身など喰いきれないほど。お祖父ちゃんとお祖母ちゃんのこれまでの人生を拝聴し、あらためて今の俺および家族がいるのは両親のお蔭であると感謝の念に堪えない。夕食後は借り切った離れの部屋でカラオケ大会。

■3連休3日目(7/17)

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朝食はサバの塩焼きに豚肉の陶板焼きと湯豆腐。その他にもおかずがいっぱい、これはご飯3杯ないと太刀打ちできないですね。

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特筆すべきはサバ塩焼きに添えられた「シソ巻き」甘く味付けした仙台味噌にゴマやクルミで風味をつけシソで巻き油で揚げた惣菜。いゃ~懐かしい、小さい頃は俺のお婆ちゃんが作ったシソ巻きをよく食べていた。40数年ぶりで食べたが、甘いので酒には合わない、でも美味しい。

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宿を出てから両親に鳴子名物のこけしをプレゼント。俺も自分へのお土産にあるモノを購入、それについては後日書く予定。古川ICから東北自動車道にINし郡山ジャンクションで磐越道にスイッチ、磐越道終点のいわきで常磐道にスイッチし渋滞に巻き込まれることなく自宅に帰り着くことができた。次回は結婚70周年のプラチナ婚ですね。

おしまい