amazon Fire TV stick がキタ━(゚∀゚)━!

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注文しておいたamazon Fire TV stickが届いた。これはインターネット配信されているamazonビデオをリビングの大型TVで視聴可能とする認証デバイス+wifiレシーバーですね。契約さえすればamazonビデオ以外(Netflixやhuluなど)も視聴できるオープンなデバイス。現状の価格は4,980円(税別)だが、私は先行予約セール1,980円(税別)でゲット。さっそく我が家のネットワークに接続してみましょう。

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つや消しグラデーションのゴージャスな化粧箱。単なる印刷ではなくリモコン部分は微妙な凹凸まで再現されている。う~ん、amazonのプライムビデオに対する力のいれようがヒシヒシと伝わってきますね。

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HDMI延長ケーブル 我が家の環境では不要
②リモコン 使いやすいが作りはかなりチープ
③USB端子付きアダプタ 電源ケーブル⑤と接続
④Fire stick本体 液晶TVのHDMI端子に差し込む
電源ケーブル Fire stick本体④に電源を供給

構成はシンプルですね、接続およびセットアップは以下の手順のとおり簡単です。

電源ケーブルを接続したFire stick本体を液晶TVのHDMI端子に挿入
電源ケーブルをアダプタ経由でコンセントに接続
③初期画面が表示され私の個人名が既に表示されている
④選択可能なwifiの中から自宅のwifiを選択
⑤自宅wifiのパスワードを入力
⑥自宅LANに接続が完了するとスタートガイドが流れ設定完了

設定は自宅wifiの選択とwifiのパスワード入力のみで完了します。何故こんなに簡単かというとFire stick本体に私のamazonアカウントおよびパスワードが既にかき込まれている訳ですね。ネットでFire stickを注文する際、amazon会員としてログインしているので、そのログイン情報がFire stickにかき込まれて出荷される。その結果、wifi接続できれば煩雑な認証手続きを行うことなくプライムビデオが視聴可能となる訳です。まぁ~簡単なほうがイイので構わないと思いますが、宅配会社の誤配などで他人にFire stickが渡ってしまった場合はシビアな対応が必要になるでしょうね。

実際に視聴した感想ですがリモコンは使いやすいが半年以内に壊れるでしょうね。特に押す機会が多い早送りや巻き戻し、ホームボタンはすぐにダメになりそう。amazonもわかっているようでGoogle PlayFire stickリモコンアプリが用意されておりダウンロードすればスマホで音声入力を含めたすべての操作が可能。標準のリモコンよりスマホ操作に慣れていればコッチのほうが使いやすいです。レスポンスはnasneより遅いがブルーレーディスクプレーヤーより早い、ちょうど中間の感じであまりストレスは感じません。肝心の画質ですが地上波デジタルのHD画質と同等でまったく遜色ありません。Fire stick本体が1,980円、amazonプライム会員が月額325円でオンデマンド環境が構築できたので総合的には非常に満足。TV好きならお薦めです。

おしまい