2022GW終了 テンションあげて逝きましょう

ゴールデンウィーク(GW)が終っちゃいますね、3年ぶりの自由なGWは満喫できたでしょうか?無職の俺はずーっと引き籠ってました。毎日が日曜日の人間がGWに外出し混雑に拍車をかけるなんてあってはならないことですからね。いゃ~、わかります。世界が終るような絶望感に囚われ、月曜日から死んだ魚の目をして会社に出勤するんですよね。倦怠感に苛まれなにもやる気が起きず、ひたすら次の土曜日を待つだけの無為な1週間。わかります、俺も35年間そうだったから。まぁ~レッドブル飲んでテンションのあがる音楽聴いて乗り切るしかないです。いずれ必ず毎日が日曜日の穏やかな日々が訪れますから。ちなみに俺のお薦めのテンションがあがる音楽はこんな感じ。

邦楽編

Shake Hip!/米米CLUB 1986年

1986年といえばバブル絶頂前夜、派手で面白ければなんでもアリ的な海苔の良さ。この後は「浪漫飛行」「君がいるだけで」など一般大衆に迎合してしまったのが惜しい。

金曜日の天使/近田春夫 1988年

”金曜日の夜遅く 港区のディスクティックは 知らない人なんか入れてもらえないくらい ウエイターと仲良くしときましょう そうすれば楽しい金曜日”歌詞からバブル臭がプンプン、でもこの頃は楽しかった。

SUPER SAFARI/native son 1978年

大学1年生の頃はフュージョンブームで高中正義渡辺香津美ラリー・カールトンが流行ってました。そんな中でnative sonのこの曲が一番のお気に入りでよく聴いてた。しかし、いま聴いてもリー・リトナー「キャンプテン カリブ」のパクリですな。

きず/在日ファンク 2010年

退廃的なメロディーと官能的なトロンボーン奏者の動きが堪らない。このボーカルの方は最近役者としてもご活躍で、多彩な才能がうらやましいです。

闘牛士/Char 1978年

アイドル時代のCharの名曲、ギターのカッティングがカッコいい。

RYDEEN/YMO 1980年

やっぱりrydeenは外せないですよね。大学2年で初めて聞いたとき、ナニ?このカッコいい曲と衝撃を受けた。エレクトリックで東洋的な旋律はとても斬新で時代の先端とはこういう事だったんですね。

勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ 1978年

初めてサザンを観たのは友達の家の茶の間で日本酒を飲みながら点けっぱなしになってたテレビ。格好はタンクトップにジョギングパンツで題名もふざけてるし完全にコミックバンドだと思ってました。桑田さんも未だにデビュー曲を超える楽曲は出せてませんね。

目を閉じておいでよ/バービーボーイズ 1989年

リリースが1989年1月1日なので辛うじて昭和の曲。「減るもんじゃねーしヤラせろ」という昭和の価値観をロック調に。

WON'T BE LONG/バブルガムブラザーズ 1990年

2:59に登場するオネーサンがとても綺麗。オッと、いまは女性に綺麗とか美人と言うのはルッキズムサヨクから非難されるんだった。リリースから32年経過して日本も変な国になっちゃいましたね。あくまで個人の感想です。

おしまい