メスティン 十和田バラ焼き風ご飯

平成最後のクリスマスイヴイヴは房総半島の館山か金谷でパイセン、YKYM氏の還暦コンビと過ごす予定だ。名目はいつもの釣行なのだが釣れる気がしない、俺くらいのアングラーになると竿を出さずともわかるので、今回は竿すら持っていかない。持っていくのは寝袋とスノピのクッカーとキムチ鍋の材料と黒白波。うすら寒い漁港で温かいキムチ鍋をつつきながら熱い黒白波のお湯割りを飲る。う~ん、想像したたけで逝ってしまいそうになる。14:00金谷集合なので11:00にでれば十分間に合う、外環道が湾岸に接続されたことは2018年で一番良かった出来事。

イメージ 1

インスタントコーヒーを飲みながら朝食の準備にとりかかる。いつものとおりもち麦飯を炊いたら、チヌークフライパンで「米国産 牛バラ肉 200g 201円(税別)」とタマネギをジュージュー炒め、火が通ったら「スタミナ源たれ」を加えて十和田バラ焼き風の出来上がり。味付けは「スタミナ源たれ」のみ、ここがポイントですね。センターに3度失敗の温玉を安置し「十和田バラ焼き風ご飯」の完成。

イメージ 2

温玉は卵をお湯に浸す時間を15分、11分で失敗しているので、今回は8分30秒に設定。すると黄味はイイ感じなのだが白身がカチカチ、ただの半熟玉子のできあがり。わかったことはお湯に浸す時間の問題なのではなく、お湯の温度が高すぎるようだ。100℃のお湯からスタートするのではなく80℃位からスタートして10分程度の浸し時間がベストと思われる。4回目は失敗しないぜ。

インスタグラムnoguts1960

2018/12/23  10:00追記

イメージ 3

昨日までは曇りだった館山の天気予報に15:00~17:00で雨マークが出てしまった。降水確率60%なので間違いなく降るだろう。この時間帯は宴会場の設営と料理の下ごしらえからの乾杯と一番重要な時間帯。キャンプ場など地面が土ならタープを用意して決行するのだが、今回は漁港か堤防の地面コンクリなのでタープも張れない。なのでパイセンとメールで相談し、今回の釣行は中止とすることに。残念だが来春4月くらいにヒラメ、マゴチ狙いで逝きましょう。

おしまい