カメラを止めるな!

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配給会社:ENBUゼミナール
公開年月:2017年11月4日
視聴方法:U-NEXT 540円(ポイント無料)

​脚本は、数か月に渡るリハーサルを経て、俳優たちに当て書きで執筆。​他に類を見ない構造と緻密な脚本、37分に渡るワンカット・ゾンビサバイバルをはじめ、挑戦に満ちた野心作となっている。
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!​大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。

一時TV情報番組でやたら評判が良かった映画で、自主作成ながら地元のシネマコンプレックスでも今夏上映された訳だが、本日(12/23)やっとU-NEXTで観賞。絶対ネタバレする前に観といた方がイイとさんざんマスゴミが煽っていたので、どんなどんでん返しや驚愕のラストが待っているのかワクワクしながら視たのだが、なにコレ?どこがネタバレ厳禁のネタかわからないし、どこが面白いのかもわからない。う~ん、還暦間近になり俺の感性が延び切ったゴム紐のように一般のそれと乖離してしまったのか??思わず不安になる展開。まぁ~はっきり言ってマスゴミが内輪受けで騒いだだけで、観る価値ないですと言いきってしまおう。あぁ~時間の無駄だった。

おしまい