サンラータン もこみち流

昨日(8/10)、本日(8/11)とふくらはぎと太ももの内側が筋肉痛で自転車も漕げないし、外も暑いしなのでクーラーの効いた部屋でオリンピックを観ながら酒を飲んで過ごす。それにしても体操個人総合の内村選手は凄かったですね!鉄棒の演技中にぎっくり腰になりながらあの着地を決めるとは!ぎっくり腰の痛みって体中の力を根こそぎ持っていかれるような、ヘナヘナと倒れこんでしまう激烈な痛み。その状態で伸身3回転からの完璧な着地ですから!腰痛もち界のレジェンド決定です。

酒を飲みながら「HMNや登山部 2016涸沢トレッキング」のスライドショーを作成。俺のノートPCはHP社の激安PCで、確かWindows8.0でOficce2013がバンドルされ29,800円くらいだった。メモリは2GBでCPUもショボイのでスライドショー作成ソフトを操作するとすぐフリーズしてしまい作業が進まない。CPUがCore i5以上でメモリは8GB、ストレージはSSDで画面サイズは11.6型でOficceなどビジネスソフトは一切いらないので39,800円位で売ってないものか?

やはり体が疲れているのだろう、酸っぱい料理が食べたい。でも酸っぱい料理で思いつくのは「ホヤ酢」か「酢豚」くらい?でも「ホヤ酢」は新鮮なホヤが入手困難で「酢豚」は作るのがメンドクサイ。困った時のもこみち頼みでYouTubeのもこみち動画を観ていたらいいものを発見した。


酸っぱ辛さがやみつきになる「極旨サンラータン」うん、これなら簡単だし、酸っぱ辛いはまさしく俺の体が求めているものだ。さっそく作っていきましょー。

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もこみちは豚モモ肉薄切りに片栗粉と酒で下処理をしているが、そんなメンドクサイことはしません、豚バラ肉を適当に切ってインスタントの鶏がらスープに投入。塩コショーに醤油と酒で薄めに味付けしたら、白菜、しいたけ、ネギ、モヤシを入れ歯応えが残る程度に火を通しザーサイの千切りを加え、お玉いっぱいの酢を投入。すかさず水溶き片栗粉でトロミをつけたら、溶き卵を流し込み火から降ろす。食べる直前にラー油をたっぷり垂らし完成。

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エバニューセラミッククッカー(大)いっぱい作り、そのままいただきます。う~ん、酸っぱ辛い味は日本人にはあまり馴染みがないので、確かにやみつきになりますね。スープにトロミがついているのでいつまでも熱々でラー油の辛さが引き立つのもポイント。今回は酢の量をもこみちの5倍は入れているのでかなり酸っぱいが、それでイイ、いや、それがイイ。野菜はなんでも合うと思うがザーサイの千切りは大事、風味が増し味に奥行きがでますね。

おしまい