海鮮丼のサーモン問題

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昨日(7/29)は新宿「清龍」で飲み会。ヘロヘロになり武蔵野線東京方面の最終電車で乗り過ごし、府中本町行き最終に乗り換えなんとか自宅にたどり着いた。ふぅ~危なかったぜ。そのままリビングのソファーで寝てしまい、目覚めたのはAM6:00、まずは迎え酒のアサヒOFFを2本たて続けに飲み、一息つく。食欲はないが熱い味噌汁がのみたい。冷蔵庫をあさりジャガイモとタマネギに油揚げの味噌汁を作成。う~ん、麦味噌とタマネギの甘みに油揚げのコク、ジャガイモのホクホクとした食感がとっても美味しい。

梅雨が明け午前中から30℃オーバー、寒さには強いが暑いのは苦手な俺にとって試練の季節がきてしまった。地球規模では氷河期にむかっているらしいが、早めにお願いします。グラナイトギアのエアセルブロックにキンキンに冷えたノンアルビールを搭載し、リオネルでポタリングに出発。「ふくふく丼丸」で「海鮮丼 540円(税込)」を調達し近所の公園に向かう。木陰のベンチを確保しノンアルビールをググッと飲る、セミ時雨と市営プールからの子供の喚声が心地よいBGM。

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「海鮮丼 540円(税込)」をオープン、サーモンの切り身にマグロ、イカにコハダとホタテとエビにイクラがトッピング、う~ん、微妙。俺は生のサーモンが若干苦手。1960年生まれの食生活において鮭は「塩びき」であり、がっつり塩に浸かった鮭がスタンダード。「塩びき」が1切れあればご飯が3杯喰えるほど塩辛い、食後に骨や皮に辛すぎて喰えなかったハラミの部分を茶碗に移し、白湯をそそぎスープとして飲むのがあたりまえの作法であった。なので生のサーモンはDNAレベルでちょっと苦手。やはり「海鮮丼」と漠然にオーダーするのではなく「海鮮丼ただしサーモン抜き」と明確に嗜好を伝えるべきであった。次回からそうしよう。

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この公園は近所で緑が多いのに人が少なくて気持ちがイイ。次回は放置プレイ中のワンポールテントの「キャンパンダ」設営の練習をやってみよう。

おしまい