江戸川リバーサイドでアウトドアランチ

本日(5/1)はAM6:00に起床、アサヒOFFを飲みながらぼぉ~とTVニュースショーを視聴。昨日はちょっと喰いすぎたので朝食はモヤシと油揚げの味噌汁にタマゴをドロップ。麦味噌の旨みに油揚げのコク、そこに黄身のまろやかな甘さが加わり、休日の幸せなお椀ですね。

イメージ 1

ランチは江戸川リバーサイドでアウトドアランチ。トランギアのソースパンに無洗米1合とフォールドアカップなみなみ1杯の水を投入、そのまま30分給水させるため放置。アサヒOFFを飲みながらNexus5から流れる音楽に聴き入るCharの「闘牛士」はやっぱり名曲だな。30分経過したらユニフレームUS-TRAILに着火、US-TRAILは入手が容易なカセットガスを使用する分離型。どんなポジションでも安定して調理ができる優れもの、かさばるのが難点だが登山以外の普段使いにはお薦め。

炊き始めは強火で沸騰させる、水蒸気が吹いてきたら弱火にし7~8分加熱しパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして完成なのだが、風の弱さに油断し風防を持ってこなかった。そのため弱火にすると火が揺らぎ8分経過してもパチパチ音がしない。さらに鉄橋を通過する武蔵野線の騒音が加わり音での判断は断念。音以外のすべての感性を動員し、ここぞっと言うタイミングで火から降ろし蒸らしにかかる。

イメージ 2

ほ~ら、炊き上がりはこんな感じ、米粒が立ってますね。トランギアのソースパンは蓋が密着しない構造なので炊飯には向いていないが、経験を重ねれば美味しいご飯が炊けます。

イメージ 3

ソースパンの蓋をフライパン替わりに牛カルビ肉をジューと焼いていきます。トランギアのソースパンの蓋はフッ素コーティングされておりまったくひっつかないので強火で表面を焦がすように焼き、中はレアの状態に仕上げる。スノーピークのトレック900の蓋にタレをたっぷりと用意しジュージューいってる肉を浸す訳ですよ。

イメージ 4

アウトドアでのひとり焼肉で炊き立てご飯にキムチ、う~ん、これはあるカテゴリーと言うかジャンルにおける所謂ひとつの幸せの形ですね。

イメージ 5

撤収が完了したら最寄りのサイゼリヤでよく冷えた白ワインとセロリのピクルスでクールダウン、この組み合わせがサイゼリヤでは最強ですね。白ワインを飲みながらNexus5で「甲鉄城のカバネリ」第2話とYouTubeの動画を小一時間楽しむ。お会計は600円ちょっと。う~ん、アウトドアランチの後のサイゼリヤは癖になる。

おしまい