![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/cd9_fsc/20190810/20190810120954.jpg)
息子的には十数年ぶりの「いわたき」でありノスタルジーに浸っているようだ。私は昨日も来ているので何の感慨もなく案内されたテーブルに着席。息子は「カットステーキ&ハンバーグ」私は「熟成肩ロースポークステーキ」をオーダー。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/cd9_fsc/20190810/20190810121003.jpg)
いつものようにステーキが届くまでサラダバー(レタス、キャベツ千切り、オニオンスライス、セロリ、ポテトサラダ、プチトマト)とワカメスープ、キャベツの浅漬けを前菜としていただく。ここのサラダだが野菜はシャッキと新鮮で結構なのだが4種類のドレッシングがことごとく美味しくない。ところが「キャベツの浅漬け」が予想外にイケる。塩加減が塩梅よく、化調っぽい旨みも程よく効いておりコレとワカメスープでライス1杯イケてしまう。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/cd9_fsc/20190810/20190810121008.jpg)
こんがりと小麦色のGood Looking Meatが登場。ビーフより凝縮された塊り感がありますね。ビーフの焼き具合はレアが好みだがポークなので焼き加減はウエルダン一択、ナイフがスゥ~と入り気持ちがイイ。オニオンソースにとっぷり浸し口中へ。ビーフに比べ獣臭は弱くあっさりしているが脂身は甘くコク深い、肉と脂をバランスよく口中調理すればライスがいくらでもイケる。普段はあまりチョイスしないポークステーキだが、ビーフより安いし、あっさり食べたいときはイイかもしれない。
おしまい