本日(2月22日)PlayStation4国内発売日はAM7:00に起床。まずはネスカフェを飲み、朝食の準備に取り掛かる。フライドエッグ＆ソーセージ、白菜のお新香、丸美屋たらこフリカケにチンしたご飯、茄子と玉葱の味噌汁をTVニュースでヘビーローテーションされている浅田選手のフリー演技を観ながらいただく。浅田選手のフリー演技は開高健先生風に言えば「光の一滴を掴むことができた。円は閉じた成就した」のであろう。おつかれさまでした浅田選手。
AM11:00に春を探しにCANON PowerShot S120を首からぶら下げリオネルで出撃するが、春は見つかりませんでした。ららぽーとのLoftでムーミンキャラクター『にょろにょろ』が気持ち悪かったのでとりあえず接写。
昼飯時となったがららぽーとのレストラン・フードコートは混雑しているので、新たな飯処を開拓するためリオネルでポタることに。そしたらポタ開始直後にららぽーとの眼と鼻の先にある居酒屋ホッピーハウス第7号店『うねめ』がランチを始めていた。『うねめ』は埼玉極東のこの地がまったく開発されていない頃から営業している居酒屋で、樽生ホッピーが飲める店としてマニアには知られた店。でもランチをやってるとは知らなかった、ナイトタイムは常連がたむろしており敬遠していたがランチタイムなら問題無し、早速入店。
入口のランチメニューで『豚しょうが焼定食 680円』と決めていたのだが、店内メニューに『もつ煮定食 680円』を発見し、もつ煮定食をオーダー。店内はカウンターのみで12席ほど、ほどよく朽ちておりほどよく薄暗い昭和な感じでCool。5分ほで『もつ煮定食 680円』が登場。メインのもつ煮を囲むように冷や奴＆もやしのおひたし、ポテトサラダ、ワカメの味噌汁とご飯、それにシバ漬けと梅干しが食べ放題でご飯はおかわり自由。もつ煮は昨年群馬で食べたもつ煮と異なり、まさに居酒屋のもつ煮。モツのクセはそれなりに残っているがモツ好きにはこれくらいモツ臭いのが好ましく、優しい味噌味でコンニャクやニンジンも味が沁みていて美味しい。次回は樽生ホッピーを軽く一杯飲ってから『豚しょうが焼き定食 680円』だな。
食後、再びららぽーとのイトーヨーカ堂食品館に戻り今晩の晩酌のつまみを物色。給料日前なのでエマージェンシー級のつまみである必要がある。200円以下で芋焼酎にも白ワインにも合うつまみと言えば切干大根しか無いであろう。安い製品は中国産がほとんどで食べると死の危険があるので安心な国内産を選びましょう。本日は宮崎県産の逸品138円なり。
切干大根は流水で1分30秒ほどモミ洗いし、大根臭さと日向臭さを洗い流した後、しっかり水気をきり器にふわっと盛り付ける。ここにコダワリのポン酢『ゆずづくし』を適宜かけ回し、青ネギの小口切りをトッピングすれば完成。このつまみは切干大根のしっかりした歯応えを楽しむものなので、水に浸したり煮たりしてはいけない。もみ洗い程度で済ませることが肝要。
もう一品は貴重な備蓄品である『いわしレモンスープ』の缶漬を開けいわしを皿に盛りつけ完成。予算に余裕があればイタリアンパセリとプチトマトをトッピングしタバスコをアクセントに加えたいところだが、エマージェンシー発動中なので、青ネギの小口切りで我慢。みっちりとしたいわしの食べ応えと旨味にレモンの風味が効いたドライな味わい。飯には合わない酒のための缶詰。
愛する「さつま白波」のお湯割りで晩酌開始。熱いお湯でエッジの立った芋の馥郁たる香りが鼻腔をくすぐり、一口啜ればコクのある甘みが口中にひろがる、文句無しの旨さだ。つまみ1号の「切干大根ポン酢」はポリポリと歯応え良く噛みしめると鮮烈なゆずの香味が追いかけてくる。これはやっぱりミツカン味ポンには戻れないですね、高級なポン酢はそれに見合った価値がある。つまみ2号の「いわしレモンスープ」は最低10個の備蓄が必要だな。
本日(2/22)はPlayStation4の発売日、パンフレットだけもらってきました。安くなったら買おうかな。
おしまい
