2013年7月12日(金)AKBの養老の瀧で富士山キャンプの反省会を開催。大阪在住のKWSK氏以外は全員参加。
それでは順番に反省していきましょう。
①IT隊長がテーブル&チェアセットを忘れた件
前回の富士山キャンプでNSD氏所有の折り畳み式テーブル&チェアセットがIT隊長もろとも崩れ落ちるという事態が2度発生し、かなり老朽化が進んでおり今回の現役復帰は難しいことからキャプテンスタッグの宴会テントに続き部費投入による購買も検討したのだが、IT隊長が条件付きで私物を供出することになった、その条件とは誰かが持って帰ること。誰が持って帰るか決まらないまま当日を向かえてしまったが隊長は結局忘れてきました。宴会キャンプにおいてテーブル&チェアが無いことはそれなりに致命的な事態であり、最終手段は地面に段ボールを敷いて車座になって飲み食いするしかないが、結構つらいことになる。そこで私が車に積みっぱなしのスノーピークフォールディングテーブルを提供、20年ほど前の仕様なのでロースタイルには適応しておらずそれなりに高さがある。チェアはWCI氏のスリーピングコットを2人用の長椅子とし、コールマンのクーラーボックスや各自所有のツールボックスや折り畳み椅子を掻き集め対応。なんとかなったがテーブルが高いのでなんとなく皆が見上げる格好となった。
②KWSK氏のマジックが今ひとつだった件
③宴会の最中に消防車が来た件
何時頃かは酔っ払っており覚えていないが、消防車が来ました。BBQをしていたので、これが消防署の逆鱗に触れたかと一瞬全員が緊張した。消防署員は「BBQですか～」と言いながら宴会テントの内部を見まわしてきた。自衛隊の許可は取り付けてあるが、消防署と自衛隊の力関係が不明なのでここは敢えて秘匿することに。「えぇ～そうなんですよ(笑)。もうすぐ終わるんですけどね～(笑)」と愛想良く低姿勢で対応する。すると消防隊員「気をつけてくださいね～」と言って帰って行った。特に叱責されることも中止勧告を受けることもなかった。ここからは推測だが、自衛隊が帰った後に我々の宴会テントの対角線上に天体望遠鏡を持った3人組が来ており、彼らが通報した可能性が高いと思われる。消防署は通報された以上、現場確認に出動しなければならず、とりあえず来ました的な感じと思われる。ゆっくり天体観測をしようとしたらランタンを煌々と光らせBBQの煙をまき散らす集団がいたのであわよくば我々の排除を目論見通報したのではないだろうか。このあたりについては世界文化遺産に登録されたので、我々も気をつけており従来は駐車場で行っていた宴会&キャンプをほとんど人がこない砂地の広場に変更しており宴会開始時には誰もいない事を確認してあった。まぁ～世界文化遺産に登録されてまだ1週間なので、今後どうなるかわからないが締め付けが厳しくなることも予想される。今後の活動方針については再考が必要となるかもしれない。
ひとしきり反省が済んだところで、各自が撮った写真を私のPCに全て格納し希望者に配布する。さらにミュージック入りのスライドショーを作成し次回飲み会で視聴するのが恒例行事となっている。従来はTMY氏かIT隊長が作成してくれていたが、皆さん忙しいようなので今回は私が担当することに。動画(ギター演奏、マジック)もあるので楽しいスライドショーができそうだ。
フォーク歌謡曲版と70年代洋楽版を作成予定。
おしまい
