本日(7/2)は体調不良(頭痛および腰痛)のため会社は休み、撮りためてあったテレビ番組を視聴して過ごしました。私はテレビっ子で家にいる間は見ていなくてもテレビがついていないと落ち着かない。最近の若者はテレビを見ないそうだがもったいない。良いコンテンツはいっぱいある(まぁ~くだらないのもいっぱいあるが)。最近のお気に入りは「宇宙戦艦ヤマト2199」。アニメはほとんど見ないがヤマトだけは高校生の頃にはまってしまい、いわゆる青春の思い出になっている。
【ストーリー】
西暦2199年、地球は滅亡の危機に瀕していた。
帰還後、古代達を含む選抜メンバーが招集され、一部のメンバーは以前より進められてきた地球脱出を目的とするイズモ計画がついに発令されると予測する。しかしそこで発令されたのは、異星人の惑星イスカンダルにある汚染浄化システムを受け取りに行くことを目的とした、ヤマト計画だった。1年前、地球はイスカンダルから次元波動エンジンの技術供与を受け、恒星間航行用の宇宙戦艦「ヤマト」を建造していた。そして今回、イスカンダルの使者によってもたらされた波動コアによって、ヤマトは真の完成を迎えたのである。
人類最後の希望を乗せ、ヤマトは1年という限りある時間の中、遙か16万8千光年彼方の大マゼラン銀河のイスカンダルへ、往復33万6千光年の旅に発進する。
ストーリーは1974年10月から放送された初代オリジナルを忠実に再現しているようだ。私がはまったのは1977年に放送された1974年のテレビシリーズを再編集したヤマトだが。オリジナルから40年が経過しアニメ制作技術は飛躍的に向上、宇宙空間での戦闘シーン、波動砲発射やワープのシーンは非常に見ごたえがある。また、オリジナルでは女性乗組員は森雪しか登場しないが、本作では多数の女性乗組員が登場する。これが最近のアニメらしくめっちゃキュートでカワイイのである。
森雪(19才)
ヤマトの船務科士官、船務長。
階級は一尉(一等宙尉)。
情報・電測・船体消磁・通信・暗号・航空管制を統括。
船務科はレーダーや無線通信等を扱うため、第一艦橋では主任レーダー手も務める
新見薫(27才)
ヤマトの技術科士官、情報長。
階級は一尉(一等宙尉)。
真田(ヤマト副艦長)が信頼する技術科の才媛。
専門は敵性技術の解析および情報分析。
心理学の博士号も持ち、乗組員の心理カウンセリングも行う。
山本玲(19才)
ヤマトの戦術科士官。航空隊員。
階級は三尉(三等宙尉)。
抜群の操縦技術を持つ航空隊の紅一点。
兄と同じ航空隊を志望していたが、当初は主計科配属だった。
才能を古代に認められ、後に晴れて航空隊転属を果たす。
私の推しメンは当然新見薫さんですね。理工系で大人のオネーサンに萌えます。さらになっなんと1974年当時には考えられないサービスショットが用意されているのであった。
どう考えてもこの森雪ヒップシーンはそれ系の特定層を狙った映像ですね。細いウエストから豊かな曲線を描くヒップがボディに密着する新素材の宇宙服により、その肉感的な陰影を露わにしている。それ系のアニオタ(断じて私は違う)にはタマランでしょうな。しかし、これでイッてしまってはいけない。さらなる衝撃シーンが用意されているのだ。
まったくなんてこった。不惑(40代)を過ぎ知命(50代)になって森雪の入浴シーンを見ることができるとは!1974年当時にこれが映像化されていたならば○○○は△ッ△し□□□ー三昧だったであろう。いや~長生きはするもんですね。ありがたや~、なまねこなまねこ。
おしまい