メスティン パスタの茹で方

本日(9/17)はAM5:30に起床、アサヒOFFを飲みながらTVニュースショーを視聴。樹木希林さんが亡くなられたそうですね。なかなかユニークな女優さんでしたが、後継者は老け顔の安藤サクラさんとかですかね?個人的にまだ悠木千帆さんだった頃の「寺内貫太郎一家」(1974年)「ムー」(1997年)「ムー一族」(1978年)は大好きで良く観てました。ご冥福をお祈りいたします。

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黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。今回は湯切り不要パスタのメソッドを確立させるための調理。登山や災害時に水は大切で可能な限り節約したい。いままでも何回か試し巧くいったこともあるのだが、感覚に頼っていたので今回はきっちり数値化してみたい。パスタは標準茹で時間5分タイプを100g、水200ccをメスティンで沸騰させ、パスタを半分に折り投入。フタをして1分茹でる、火加減は吹きこぼれない程度の火力で。1分後、パスタがくっつかないよう最初の攪拌。再びフタをして更に1分後攪拌を繰り返しトータル4分茹でる。最後の1分はフタをとり弱火でパスタにお湯を吸わせるよう常にかき混ぜ完成。この段階でお湯が完全に無くなるより若干残っているのがベストな茹であがり。お湯が残っていないとソースを絡め食べている間にスカスカに乾燥してしまう。ちなみに大盛り(150g)の場合は水240ccでちょうどイイと思います。

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今回は簡単にキューピーパスタソース「ミートソース フォンドヴォー仕立て」を絡め、ブロッコリーを添え粉チーズと乾燥パセリをトッピングしできあがり。では食べてみます。パスタはアルデンテではないがシコシコと歯切れよくちょうどイイ塩梅、キューピーのミートソースは肉の旨みが濃厚で、パスタへの絡みもよくとても美味しいです。

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おしまい