本日(6/30)はAM6:00に起床、昨日最速で梅雨明けしてるが毎日暑くて体調が悪い。俺は寒いのは平気だが暑いのはとにかく苦手、最速で秋になって欲しいものだ。サントリー頂極上ZEROを飲みながらTVニュースショーを視聴、W杯予選リーグ最終戦のポーランド戦のダイジェスト。俺も当日は観る気まんまんだったのだが、黒白波のお湯割りを飲み過ぎ不覚にも寝てしまい起きたら試合は終わっていた。日本は負けているのに攻めないという前代未聞の作戦で決勝トーナメント進出。ベスト16入りが目標だった訳でリスク承知の賭けに勝った監督の采配は称賛に値する。「がっかりした」とか「最後まで攻めるべきだった」とか寝言を言っているにわかもいるが、リーグ戦とトーナメント戦の違いもわからない素人ですね。リーグ戦は最初から引き分け狙いとか、今回のような戦術とかグループ内の他チームの状況によりなんでもアリな戦い方が求められる。西野監督はまさにリーグ戦の戦い方をした訳ですね。負けたら終わりの単純なトーナメント戦より深慮遠謀し知略を巡らせるリーグ戦のほうが観ていて面白いかも。でも、本当の真剣勝負は決勝トーナメントからなのも真実であり、次回のベルギー戦は死力を尽くす侍の戦いざまを見せて欲しい。勝てばベスト8という見たことがない新たな地平が開けるのだから。
黒白波のお湯割りを飲みながら朝食の準備にとりかかる。宮城県産のひとめぼれ0.5合(75g)をメスティンでシャカシャカ研ぎ水120ccで10分吸水させる。中弱火で沸騰させ吹いてきたら極弱火にし7分炊く。水蒸気がおさまりパチパチ音がしてきたら火から降ろし10分蒸らして白飯の炊き上がり。
オクラ1パック(8本)を輪切りに刻み、ミョウガとおかかを加え醤油であえる。納豆のように糸を引いたら熱い飯に乗っけてワシワシ食べる。オクラはサクサクと歯切れがよく、若干の青臭さが爽やかでミョウガの香味とおかかの旨みが混じり合う。梅干しの酸味も心地よくまさに夏のメスティン飯。
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おしまい
